社会資本整備審議会道路分科会国土幹線部会においてとりまとめられた「高規格道路ネットワークのあり方中間とりまとめ」において、物流危機への対応や温室効果ガス削減に向けて、新たな物流形態として、道路空間をフル活用した「自動物流道路」の構築に向けた検討を進める必要があるとされております。 自動物流道路の実現に向け、自動物流道路の目指すべき方向性、必要な機能や技術、課題等を検討するため、有識者、関係団体及び関係省庁からなる検討会を設置します。
淡路 武彦 | 一般社団法人日本経済団体連合会ロジスティクス委員会 企画部会委員 | |
小幡 純子 | 日本大学大学院法務研究科 教授 | |
加藤 弘貴 | 公益財団法人流通経済研究所 専務理事 | |
高岡 美佳 | 立教大学経営学部 教授 | |
◎ | 羽藤 英二 | 東京大学大学院工学系研究科 教授 |
兵藤 哲朗 | 東京海洋大学海洋科学技術研究科 教授 | |
北條 英 | 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 理事 | |
前川 利聡 | 中日本高速道路株式会社 経営企画本部 経営企画部長 | |
味水 佑毅 | 流通経済大学流通情報学部 教授 | |
若林 陽介 | 公益社団法人全日本トラック協会 理事長 |
(五十音順、敬称略)