国内航空分野における需給調整規制廃止に向けて必要となる環境整備方策等の在り方について
〜運輸政策審議会航空部会答申〜

           
目次
 
 
 
 
 
 
はじめに
  
  
  
  
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I 基本的な考え方
  
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(1) 航空運送の役割
  
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(2) 国内航空運送事業における規制緩和の経緯と需給調整規制の廃止
  
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(3) 需給調整規制の廃止後における国内航空運送の基本的な方向  
  
   
  
  
  
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II 需給調整規制の廃止後における国内航空運送事業制度の在り方
  
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1.参入制度の見直し
  
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(1) 基本的な考え方
  
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(2) 参入の要件
  
  
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2.運賃制度の見直し
 
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(1) 新しい運賃制度の導入の必要性
  
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(2) 新しい運賃制度
  
  
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3.利用者利便の確保のために必要な措置
 
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(1) 情報公開の充実
  
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(2) 運送約款の取扱い
  
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(3) 苦情処理システムや事後監視システムの整備
  
  
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4.多様なサービスの提供のための方策
 
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(1) コミューター航空(二地点間旅客輸送)の活性化
  
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(2) チャーター航空の一層の活用
  
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(3) 外部資源を活用した運航形態の多様化による参入の容易化等
  
  
              
  
  
  
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III 政策的に維持すべき路線の維持の在り方
  
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1.新たな支援による維持の必要性
 
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2.新たな支援を行う場合の役割分担及び実施主体
 
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(1) 国と地方公共団体の役割分担
  
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(2) 新たな支援の実施主体
  
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3.新たな支援を行う場合の対象となる路線の範囲
 
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4.制度設計に当たって留意すべき事項
 
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(1) 新たな支援を行う場合の実施主体と運航主体との関係
  
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(2) 新たな支援を行う場合の効率性の確保策
  
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(3) 新たな支援の対象となる路線に係る参入・撤退及び運賃に係る制度についての方向性
  
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(4) 現行の支援措置に係る取扱い等
  
  
  
5.財源について
 
          
 
 
 
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IV 継続的な競争を実現するための空港のスロットルールの在り方
  
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1.基本的な考え方
 
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(1) 混雑空港におけるスロットルールの策定の必要性
  
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(2) 混雑空港における既存スロットの回収・再配分の必要性
  
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(3) スロットの配分ルールについての考え方
  
  
  
2.具体的なスロットの配分ルールの確立
 
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(1) 想定される方法
  
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(2) 想定される方法についてのメリット・デメリット
  
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(3) 想定される方法についての評価及び具体的な導入手続き
  
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(4) 交換制の取扱い
  
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(5) 新規航空会社の取扱い
  
         
  
  
  
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おわりに
  
 
  
  
  
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運輸政策審議会航空部会の審議状況
  
 
  
  
  
  
  
  
  
