不動産市場整備

耐震・環境不動産形成促進事業のあり方検討会

  耐震・環境不動産形成促進事業では、国が民間投資の呼び水となるリスクマネーを供給することにより、民間の資金やノウハウを活用して、耐震・環境性能を有する良質な不動産の形成(改修・建替え・開発事業)を促進し、地域の再生・活性化に資するまちづくり及び地球温暖化対策を推進しています。
  昨今、我が国において「2050年カーボンニュートラル」を目指すことが宣言されたほか、世界中でESG投資が一大潮流となる中、我が国の不動産分野においても脱炭素化・温室効果ガス削減に向けた取組やESG投資の促進等が求められており、本事業を取り巻く環境は大きく変化しています。
  こうした背景を踏まえ、有識者、金融関係者等から構成される「耐震・環境不動産形成促進事業のあり方検討会」を開催し、本事業の今後のあり方等について検討を行います。
 

検討会資料

【第1回耐震・環境不動産形成促進事業のあり方検討会】(令和4年3月31日開催)


【第2回耐震・環境不動産形成促進事業のあり方検討会】(令和4年5月24日開催)
【第3回耐震・環境不動産形成促進事業のあり方検討会】(令和4年6月23日開催)​
【耐震・環境不動産形成促進事業のあり方検討会 とりまとめ】(令和4年8月8日公表)

お問い合わせ先

国土交通省不動産・建設経済局不動産市場整備課
電話 :03-5253-8111(内線25154)
直通 :03-5253-8289
ファックス :03-5253-1579

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