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ガイドラインについて

ストリートデザインガイドライン

ストリートデザインガイドライン
ガイドラインで対象とする「ストリート」の範囲

本ガイドラインは、まちなかの徒歩圏の範囲を対象に、官民の公共空間を一体的に捉え、ウォーカブルな空間へと総合的に取り組むことの重要性を背景として、令和元年に立ち上げた「ストリートデザイン懇談会」における、学識経験者、地方公共団体その他、多くの方々からのご意見を集約し、ストリートデザインに携わる方々にとって有益な一助となるべく、ストリートデザインのポイントとなる考え方を、様々な例示とともにお示ししたものです 。

大都市から中小都市まで都市規模を問わず活用されるべきものであり、また、それぞれの地域がその特性 に応じてストリートデザインがなされることが好ましいです。さらに、ストリートのあり方が都市に与える影響の大きさを踏まえ、ストリートそのものに係る施策のみならず、スマートシティやコンパクトシティ をはじめとした様々な施策を進める際にも参考とされることが 望ましいです 。

また、本ガイドラインでは、人中心のストリートへの転換に係る基本的方向性を示すことにより、地方公共団体の担当者を中心に、各地域の様々なプレイヤーのストリートデザインに向けた一助となるのみならず、ストリートは変えることができるとの意識を育て、広げ 、支えるとともに、様々なプレイヤーの「Act Now (できることから、やってみる)」の一助となることを期待しています。

本ガイドラインは、令和2年3月にバージョン1.0を策定したところですが、今般、令和2年の都市再生特別措置法や道路法の改正を踏まえ、第4章に法律・予算・税制のパッケージによる支援制度等を追加するとともに、ストリートの活用に関連する制度の整理を行い、バージョン2.0として改訂しました。また、本改訂に併せて冊子としてのデザインについても刷新しました。

※なお、本ガイドラインにおいて「ストリート」とは、公共施設としての街路の路面のみならず、沿道の民間敷地、さらには沿道の建築物等土地利用を含めた街路空間全体のことをさします。また、その物理的態様から、当該空間で行われる活動、これを支える人的資源までを包含した、企画・構想、計画、設計、運営管理等を総称して、「ストリートデザイン」としています。

ストリートデザインガイドライン - 居心地が良く歩きたくなる街路づくりの参考書 -(バージョン2.0)

ガイドライン本編

官民連携による街路空間再構築・利活用の事例集(2018.3)

歩行者中心の街路を目指した街路空間の再構築や、官民連携による沿道や地域と一体となった街路空間の利活用等の具体的な事例集を作成し公開しました。

街路空間等の再構築・利活用のプロセス事例集 ~中小都市版~(2022.4)

全国各地で街路空間等の再構築・利活用が進む中、先進的な大都市の事例に加え、積極的に取組を進めている、中小都市の多様な8事例を、実現に至るまでのプロセス(取組のきっかけや直面した課題等)や成功の要因等について事例集を作成し公開しました。

まちづくりと一体となった都市公園のリノベーション促進のためのガイドライン~都市公園リノベーション協定制度の創設について~

都市再生特別措置法等の一部を改正する法律(令和2年法律第43号)が施行され、都市再生整備計画に定める滞在快適性向上区域内の都市公園が、交流・滞在拠点として重要な役割を果たすよう、当該都市公園のリノベーションを促進する制度として、公園施設設置管理協定制度(以下「都市公園リノベーション協定制度」という。)が設けられました。
これを受け、今般、都市公園リノベーション協定制度の具体的な活用方法、想定している手続きの流れ等をとりまとめるとともに、既存のPPP/PFI手法、特に都市公園法に基づくPFI手法であるP-PFIの特徴等も整理した「まちづくりと一体となった都市公園のリノベーション促進のためのガイドライン~都市公園リノベーション協定制度の創設について~」を策定いたしました。