平成28年度 住宅・建築関連先導技術開発助成事業 技術開発の概要・総評
平成２８年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業の採択課題について、技術開発の概要・総評を公表します。
１ 住宅等における環境対策や健康向上に資する技術開発
＜新規＞
| 番号 | 技術開発課題名 | 技術開発の 概要・総評 |
技術開発 説明資料 |
| 1 | 住宅における省エネ・環境・快適性を評価するシミュレーションツール（BEST住宅版）の開発 | ||
| 2 | 太陽熱・排熱活用型HPによる暖冷房・換気・給湯一体型システムの技術開発 | ||
| 3 | 太陽熱を利用するハイブリッド給湯・浴室乾燥システムの技術開発 | ||
| 4 | 居住者の世帯構成や住まい方を反映した住宅環境設計手法の開発 |
＜継続＞
| 番号 | 技術開発課題名 | 技術開発の 概要・総評 |
技術開発 説明資料 |
| 5 | 省エネルギー・環境負荷削減に寄与する高機能フィルムを用いたガラス複合体の開発・評価 | ||
| 6 | 実証実験を通じた住宅の包括的環境対策と健康維持・増進のための技術開発 | ||
| 7 | 断熱性能が高く、軽量で施工がしやすいモルタルによる断熱工法の開発 | ||
| 8 | 二重配管構造の給湯新配管システム等の技術開発 | ||
| 9 | 住宅とロボットが一体となって実現する環境・健康サポート技術の開発 |
※「技術開発の概要・総評」のうち総評を除く全ての記載内容、及び「技術開発説明資料」については、採択された事業者により作成されたものとなっています。
２ 住宅等におけるストック活用、長寿命化対策に資する技術開発
＜新規＞
| 番号 | 技術開発課題名 | 技術開発の 概要・総評 |
技術開発 説明資料 |
| 10 | コンクリートスラッジから生成されたヒ素除去剤の供給・処理装置開発と実用化及び環境対策 | ||
| 11 | 実環境下における仕上げ材付きコンクリートの中性化進行の非微破壊評価と外観維持型鉄筋腐食抑制技術の開発 | ||
| 12 | 高経年施設の維持保全最適化を目的とする耐久性(健全性)診断および点検・調査診断技術の開発 |
＜継続＞
| 番号 | 技術開発課題名 | 技術開発の 概要・総評 |
技術開発 説明資料 |
| 13 | 難燃処理木材外装の経年劣化を考慮した防火性能評価手法の技術開発 | ||
| 14 | 木造陸屋根及び木造ルーフバルコニーにおける耐久性向上のための技術開発 |
※「技術開発の概要・総評」のうち総評を除く全ての記載内容、及び「技術開発説明資料」については、採択された事業者により作成されたものとなっています。
３ 住宅等における防災性向上や安全対策に資する技術開発
＜新規＞
| 番号 | 技術開発課題名 | 技術開発の 概要・総評 |
技術開発 説明資料 |
| 15 | 安価で施工性がよく変形追随性に優れた木造用耐震デバイスの開発 | ||
| 16 | 構造用集成材を用いた建築物の火災時倒壊時間予測に基づく設計技術の開発 | ||
| 17 | モルタル仕上既存木造住宅の外付鋼板耐震補強工法の開発 | ||
| 18 | 人的被害および避難者数の大幅低減を目的とした耐震シェルターの開発 |
＜継続＞
| 番号 | 技術開発課題名 | 技術開発の 概要・総評 |
技術開発 説明資料 |
| 19 | 機能維持性能に優れた座屈拘束ブレース付中高層建築物の技術開発 | ||
| 20 | 長時間・長周期地震動を受ける超高層建築物の新しい制振構造システムの開発 | ||
| 21 | 靭性のあるスクリューによる耐震補強工法の検討 | ||
| 22 | 動物実験に替わる建築防火材料のガス有害性評価手法の技術開発 | ||
| 23 | 大地震後の継続使用性に資するコンクリート杭および杭頭接合部の技術開発 | ||
| 24 | 地震後の継続使用性に資するRC造非耐力壁の損傷低減技術の開発 | ||
| 25 | 住宅用基礎梁の開口部補強構造に関する技術開発 |
※「技術開発の概要・総評」のうち総評を除く全ての記載内容、及び「技術開発説明資料」については、採択された事業者により作成されたものとなっています。
