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【目的】
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高度経済成長期に集中的に整備された港湾施設が、今後、順次更新時期を迎えるが、厳しい財政事情の下、増大が見込まれる
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維持・改良費用の縮減、平準化が必要不可欠な状況である。
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このため、本検討会では、維持・改良費用を縮減・平準化した今後の維持管理等のあり方について検討を行う。
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【検討項目】
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○港湾施設の今後の維持・改良費用の推計方法
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○老朽度等に応じた維持・改良手法の導入
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○維持・改良費用縮減に資する技術開発のあり方
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○今後の維持管理等のあり方
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(参考)港湾施設の維持管理等に関する検討会の設置について
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(◎座長)
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◎黒田 勝彦 神戸大学名誉教授
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小林 潔司 京都大学経営管理大学院経営研究センター長・教授
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横田 弘 北海道大学大学院工学研究院教授
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岩波 光保 東京工業大学大学院 教授
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菊地 身智雄 港湾局計画課長
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下司 弘之 港湾局技術企画課長
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○今後の港湾施設の維持管理等の課題に対する対応方針
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本文
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概要
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