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河川局


 
0.ホーム
1.津波はどうして起こるの?
2.津波は恐ろしいの?
3.どのような津波が起こったの?
4.津波は防げるの?
5.津波の発生を知るにはどうすればいいの?
6.津波から身を守るにはどうすればいいの?
4-1構造物による被害の抑止 / 4-2津波に備える施設の限界 / 4-3情報等による被害の軽減 / 4-4津波ハザードマップ
4-3情報等による被害の軽減
 構造物を用いた津波対策では防ぐことのできない津波災害も、十分に考えられます。地震直後の自主避難や、それを情報面からサポートする津波情報・避難情報の収集伝達システム(津波計、地震計のリアルタイム情報)などを整備し、迅速な避難ができるようにします。
須崎市・大型情報標示板
(中央復建C提供)
津波監視カメラ(田老町提供)
 また、情報を提供するだけでなく、災害が起こった場合の避難行動を円滑に行うため、避難誘導サインの整備・防災教育の充実・住民による自主防災組織の増強・ハザードマップなどを用いた地域の防災計画の策定などが必要になってきます。
避難誘導のためのサインの体系
サインの種類
サインの機能
サインのイメージ
危険性を知らせるサイン
日常生活における津波の特性や危険性についての学習機能
避難場所を知らせるサイン
避難場所とそこに至る避難経路に関する情報伝達機能
津波発生を知らせるサイン
津波の発生を住民に少しでも早く知らせる機能
(出典:高知県資料) 
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