自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメント

前面衝突試験の評価

優
◎が4つの場合(×が1つでもある場合は除く。)
良
◎が3つ、○が1つの場合(×が1つでもある場合は除く。)
普
「優」、「良」および「推奨せず」に該当しない場合
推奨せず
評価項目の中で1つでも×があった場合
(より高い安全性能を評価する本試験の観点からは、推奨するに至らないことを表しており、使用不可という意味ではありません。試験対象とした製品は、全て安全基準に適合しており一定レベルの安全性は確保されています。)

※インパクトシールドタイプ(自動車のシートベルトにより、インパクトシールド(衝突試験時、子供の体が飛び出すことを防ぐ拘束装置)を介して、チャイルドシートと子供の体を一体的に拘束するタイプ)のチャイルドシートについては、インパクトシールドがダミー胸部や腹部に計測範囲を超える大きな変形を生じさせるため、腹部への圧力を正確に計測できないことがあり、腹部圧迫計測を開始した平成15年度以降の試験対象機種の前面衝突試験の総合的な評価を行っていない。平成19年度の試験結果についても、これらに加え、胸部の変形の評価方法及びインパクトシールドタイプの腹部への圧力の評価方法が確立していないことがあるため、評価を行わないこととした。

各項目の評価結果は、チャイルドシートを正しい使用状態で試験を行った結果であり、正しい使用状態でない場合は本来の機能が発揮されません。

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各製品その他の情報の表示説明

新基準適合品
2006年10月に施行された国内基準に適合したもの。なお、国内基準とは現行の国連基準(ECE規則第44号第4改訂版)と同じものです。
現行基準適合品
2000年1月に施行された国内基準に、適合したもの。
2006年10月に新基準が策定されていますが、現在販売されているチャイルドシートが改正前の基準に適合しているため、便宜上「現行基準適合品」と呼称しています。
旧国連基準適合品
旧国連基準(ECE規則第44号第3改訂版)に適合したもの。
米国基準適合品
FMVSS No.213に、適合したもの
ビデオ有り
取扱説明用等のビデオが同封してある場合はこのマークで表示しています。これは評価の対象とはしていません。
製品重量
2003年度の対象製品から試験時の製品の重量を表示しています。これは評価の対象とはしていません。

チャイルドシートの種類

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