ここから本文です。
三角港は県中部の宇土半島の先端に位置し、天草大矢野島に面する天然の良港です。また、JR九州のA列車が熊本駅から三角駅まで運行したことにより、多くの方々が三角港に訪れています。西港地区においては、築港当時の石積ふ頭、水路が変わらず残っている全国唯一の港であり貴重な近代化産業遺産となります。2015年7月には、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を構成する資産として、熊本県荒尾市にある「三池炭鉱 万田抗」と併せて三角港西側の「三角西港」が世界遺産に登録されました。
外部サイトの地図へリンクします。地図の拡大縮小で港の周辺情報をご覧いただけます。
所在地 | 〒869-3207 熊本県宇城市三角町三角浦1160-177 | |
---|---|---|
最寄りの主要空港 | 阿蘇くまもと空港(車で90分) | |
最寄りの主要駅 | JR三角線三角駅(徒歩で1分) | |
最寄りの主要バス停 | 九州産交バス三角産交(徒歩で1分) | |
係留バース | 際崎-7.5m岸壁 | |
港湾管理者 | 熊本県土木部河川港湾局港湾課 | |
電話番号 | 096-333-2515 | |
メールアドレス | kouwan@pref.kumamoto.lg.jp | |