三大都市圏における都市鉄道の現状 国土交通省
大都市圏における都市交通の現状 鉄道利用に関する実態と最近の傾向 ターミナル駅における乗換え状況
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大都市圏における都市鉄道の現状

鉄道利用者数の変化
通勤・通学所要時間の変化と要因
 所要時間帯分布の変化

 夜間人口分布の変化

 新線整備による
 時間短縮効果

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鉄道利用者数の変化

−需要の転換期を迎えつつある鉄道利用−

 大都市圏の圏域人口は、各圏域とも依然として増加を続けています。
 一方、鉄道利用者数は、これまで一貫して増加していましたが、平成7年に近畿圏で、平成12年に中京圏で減少に転じるなど、需要の転換期を迎えています。

  • 首都圏では、昭和60年から平成2年にかけて鉄道利用者が急増しましたが、それ以降は微増に止まっています。
  • 中京圏では、平成7年まで増加していましたが、平成12年に初めて減少に転じました。
  • 近畿圏では、平成2年をピークに減少しています。

利用データ:大都市交通センサス(鉄道定期券利用者調査、鉄道普通券調査)
      国勢調査(夜間人口)

 

圏域人口の伸びと鉄道利用者数の経年変化

首都圏
中京圏
近畿圏

 

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