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災害情報
防災のための街づくり
洪水や土砂災害にも強いまちづくりのために
(1)洪水・土砂災害などに対してまちづくりの基本となる安全度を確保する
河川改修、放水路、調節池、ダムなどの整備により洪水に対する安全度を確保する
放水路
(左)
中・下流の流れを直接、他の川や海に導くために人工的に河川を開削し洪水流量を分派させる。
(写真:斐伊川放水路(島根県))
河道の拡幅・築堤
(右)
河川の断面積を拡げて、洪水時の水位上昇を抑える。また堤防は洪水が氾濫するのを防止する。
(写真:桂川(京都府))
ダム
洪水時に上流からの流入量を調節して、下流の河川流量を低減させる。
(写真:温井ダム(広島県))
遊水地
洪水により増水した河川の水を導き入れて、洪水の危険が去った後に河川に戻す施設で、これにより下流の増水を防ぐ。
(写真:荒川第1調節池(埼玉県))
社会資本整備重点計画の目標
洪水による氾濫から守られる区域の割合
約58%(H14) → 約62%(H19)
当面の計画として、大河川においては30年〜40年に一度程度、中小河川においては5年〜10年に一度程度の規模の降雨において、洪水の氾濫の防御が必要な区域に対し、防御されている区域の割合
Topics
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Topics 1
我が国の国土は災害を受けやすい
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Topics 2
治水施設の整備水準は低く、全国で災害が頻発
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Topics 3
安全な国土を望む国民の声
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Topics 4
もし大河川が破堤すれば…
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Topics 5
ゼロメートル地帯では地震時の堤防破壊による浸水の危険と隣り合わせ
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Topics 6
市街地の拡大により、まちは危険な斜面と隣り合わせ
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Topics 7
交通網の遮断は地域を孤立させたり、経済にも影響
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Topics 8
全国450の市町村で慢性的な床上浸水が発生