〇大雨による浸水被害が頻発するなか、迅速な災害対応や地域への情報発信を行うため、堤防における越水や決壊などの状況や、
周辺地域における浸水の状況を、速やかに把握することが求められています。
〇また、流域内で活動を行う様々な企業等においても、各者の店舗や事業施設の適切な管理、住居や車両の浸水被害への保険金支払い等の
災害後の対応の迅速化などのため、浸水の状況を容易に把握する仕組みへのニーズが高まっています。
○こうしたニーズへ対応するためには、小型、長寿命かつ低コストで、堤防や流域内に多数の設置が可能なワンコイン浸水センサを製造、設置し、
それらからの情報を収集する仕組みの構築が必要であり、そのための実証実験を実施中です。
○河川内の観測(水位等)に加え、流域の観測(浸水状況)に取組を拡大
~ワンコイン浸水センサ実証実験準備会合への参加者を公募します~(2021年9月10日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001088.html
○公募に関するよくある質問(2021年9月10日)
○ワンコイン浸水センサ実証実験の参加者を公募します(2022年3月18日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001104.html
○ワンコイン浸水センサ実証実験の参加者を決定しました(2022年4月28日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001110.html
○ワンコイン浸水センサ実証実験開始(2022年8月25日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001132.html
○ワンコイン浸水センサ 浸水を検知(2022年12月6日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001145.html
○自治体・企業等からの新規参加者を公募(2023年1月23日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001150.html
○モデル地区となる自治体について(2023年3月3日)
〒100-8918
東京都千代田区霞が関二丁目一番三号
国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室
ワンコイン浸水センサ 担当