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記者発表 | 
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 1925年にアメリカから移入されたブラックバス(オオクチバス)と1960年に同じくアメリカから移入されたブルーギルは、繁殖力が強く、小魚やエビを捕食するため在来の魚類相に影響を与えているといわれています。 調査を行った49河川・16ダム湖のうち、ブラックバスは25河川・7ダム湖で、ブルーギルは18河川・5ダム湖で確認されました。 前回も調査を行っている40河川・16ダム湖について比較すると、ブラックバスが前回の17河川・5ダム湖に対して、今回は22河川・7ダム湖となり、確認河川とダム湖は5河川・2ダム湖増加しました。また、ブルーギルは前回の13河川・5ダム湖に対して、今回は15河川・5ダム湖となり、確認河川が2河川増加しました。 
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