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河川局

審議会等の情報
河川審議会について


「川における伝統技術の活用はいかにあるべきか」
−生活・文化を含めた河川伝統の継承と発展−

答 申


平成12年1月21日

河川審議会



目  次

I.はじめに
II.現代技術と伝統技術
III.河川伝統技術の範囲
IV.河川伝統技術の特徴と評価


 
1.河川伝統技術の特徴
   (1) 川の自然の力を利用した技術
   (2) 流域を含めて被害を抑える技術
   (3) 地域の特性、川の性格に応じた技術
   (4) 生活の中に維持管理を組み込んだ技術
 2.今日の河川行政からみた河川伝統技術の評価
   (1) 河川計画、工法面からの評価
   (2) 環境面からの評価
   (3) 氾濫原管理、危機管理面からの評価
   (4) 河川の維持管理面からの評価
   (5) 個性ある地域づくりからの評価

V.河川伝統技術の保存・活用に当たっての基本的考え方


 1.人、モノ、智恵の保存
 2.現代の社会状況に合わせた活用
 3.地域の主体的な参加による保存・活用

VI.河川伝統技術の保存・活用に当たっての具体的提言

 1.河川伝統技術の背景も含めた実態調査の充実
 2.河川伝統技術の分析・評価・研究の推進
 3.河川伝統技術の保存
   (1) 河川伝統技術に関する文献・資料を集約した資料館の整備
   (2) 河川伝統技術に関するデータベースの整備
   (3) 河川伝統技術用語辞典の編纂
   (4) 「モノ」として残っている河川伝統技術の保存
   (5) 河川伝統技術を有する人材の確保・育成
   (6) 地域における活動への支援
 4.河川伝統技術の活用
   (1) 河川計画、工法や環境保全への河川伝統技術の実際の応用
   (2) 氾濫原管理・危機管理への河川伝統技術の智恵の活用
   (3) 河川の維持管理への河川伝統技術の活用
   (4) 個性ある地域づくりへの河川伝統技術の活用
   (5) その他

VII.おわりに





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