令和3年3月4日に開催された「第42回新道路技術会議」による審議の結果、令和元，2年度に採択された技術研究開発（17研究課題）の中間評価結果は以下の通り。

研究課題名		研究代表者	評価結果	研究状況 報告書	研究概要
31-1	ETC2.0データの活用と評価を通じた次世代ETCの基本設計提案	東北大学 教授 井料　隆雅	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
31-2	マルチスケールな交通連携を想定した拠点配置と交通マネジメントについての技術研究開発	東京大学 講師 日下部　貴彦	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
31-3	交通・物流・交流・防災拠点としての道の駅の性能照査と多目的最適配置に関する研究	長岡技術科学大学 教授 佐野　可寸志	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
31-4	自動運転とシェアリングが融合した新しいモビリティサービスと社会・都市・生活の未来についての研究開発	熊本大学 教授 溝上　章志	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
31-5	地域・都市構造に応じた機能階層型道路ネットワーク計画・評価手法についての技術研究開発	名古屋大学 教授 中村　英樹	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
31-6	解析学的信号処理によるトンネル等のうき・剥離の高精度・高速検出の研究開発	東京大学 教授 石田　哲也	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
31-7	高感度磁気非破壊検査による目視不可能な箇所の損傷の検出についての技術研究開発	岡山大学 教授 塚田　啓二	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-1	マルチスケールな拠点空間計画のための新たな行動モデル研究	東京大学 教授 羽藤　英二	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-2	公共交通ターミナル整備の空間経済分析に関する研究開発	金沢大学 准教授 高山　雄貴	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-3	バスターミナルを中心としたレジリエントなスマートシティ拠点の機能評価の研究開発	広島大学 教授 藤原　章正	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-4	ダブル連結トラックおよび貨物車隊列走行を考慮した道路インフラに関する技術研究開発	東京海洋大学 教授 兵藤　哲朗	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-5	車道基本の自転車通行環境整備による交通事故特性と新たな道路交通安全改善策に関する研究開発	大阪市立大学大学院 准教授 吉田　長裕	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-6	走行中の電気自動車に連続的に無線給電を行う道路の実用化システムの開発	大成建設 新藤　竹文	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-7	走行中ワイヤレス給電のコイル埋設についての研究	東京理科大学 准教授 居村　岳広	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-8	PC鋼材、定着具、鉄筋にステンレス鋼を用いた新たな高耐久プレストレストコンクリート構造の開発	長岡技術科学大学 教授 下村　匠	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-9	中性子によるコンクリート塩分濃度非破壊検査の技術研究開発	理化学研究所 チームリーダー 大竹　淑恵	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)
2020-10	マイクロ波レーダとトモグラフィの融合による複素誘電率定量イメージングを用いた空洞・鉄筋腐食識別についての技術研究開発	電気通信大学大学院 准教授 木寺　正平	(PDF形式)	(PDF形式)	(PDF形式)