省エネ住宅で
かなう
健康&快適生活

省エネ住宅なら、日々健康的で快適な暮らしを送ることができます。

夏は涼しく、冬は暖かいので快適に過ごせる

夏も冬も快適に過ごせるイメージ

温暖な住環境等で
心身が満たされた生活に

温度、騒音、照度、衛生、安全、防犯に問題がない住環境の人々はQOL(生活の質)が高いことがわかっています。

室温(18℃以上、12~18℃、
12℃未満)で比較

健康診断結果にも差が

室温が12~18℃、12℃未満の住宅に住む人は、18℃以上の住宅に住む人に比べて、
  • ・心電図の異常所見のある人が1.8倍、2.2倍
  • ・総コレステロール値が基準範囲を超える人が1.8倍、1.9倍

居間や脱衣所の室温が
上昇すると
住宅内での活動が活発に

断熱改修により居間や脱衣所の室温が上昇。

コタツが不要となることなどで、住宅内の1日の身体活動が最大で約50分増加する可能性があります。

図解 断熱改修により室温が上昇し、住宅内の1日の身体活動が増加する

出典:住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査第6回報告会

ぐっすり寝られて
すぐ起きられる

すっきり起床するイメージ

寝室が寒くなると
睡眠の質が低下

寝室がいつも寒く、乾燥していると感じている住宅では睡眠障害の疑いがある人が多いことがわかっています。

喘息などになりにくい

室内で健康に生活するイメージ

床近傍室温が
16.1℃以上の住宅では
喘息の子供が半分

床近傍室温が16.1℃未満の住宅では16.1℃以上の住宅に比べて喘息の子供が2倍。

出典:住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査第6回報告会

入浴事故
リスク低減

熱めの入浴のイメージ

“熱め入浴”のおそれ
入浴事故リスク気をつけて!

居間や脱衣所の室温が18℃未満の住宅では、入浴事故リスクが高いとされる“熱め入浴(42℃以上)”が約1.7倍に増加します。
また、部屋間の温度差をなくすために居室だけでなく、家全体を暖かくすることが重要です。

出典:住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査第6回報告会

掃除が楽になる

窓ガラスを掃除するイメージ

断熱性の強化で結露に
さようなら!

住宅全体の断熱性能が高くなると、結露が発生しにくくなるため、掃除が楽になります。

また、アレルギーや感染症の原因にもなりうるカビやダニの発生を抑制することが期待されます。

出典:快適・安心なすまいなるほど省エネ住宅(発行:(一社)住宅生産団体連合会)

※Source: National Library of Medicine; National Institutes of Health; U.S. Department of Health and Human Services.

※令和4年11月時点の情報です