太陽光パネル
導入

太陽光発電
財布にも
地球にもやさしく

太陽光発電設備の導入は、自家発電した電気を使えるので、電気代が節約できます。
また、停電時にも電気が利用できるので、万一の災害時も安心です。

しかも、太陽光発電は発電時にCO2を排出しないので、環境にもやさしい発電方法といえます。

さらに蓄電池も設置すると、昼に蓄電した電気を夜に活用することができます。
太陽光発電設備のみと比較して、電気代がさらに節約できます。

昼に蓄電し夜に活用するイメージ

太陽光発電設備の
設置方法による比較

太陽光発電設備の導入コストは5kWで140万円程度(2021年設置)に。
初期投資ゼロで導入できる方法もあります。

個人で購入

メリット 長期的に見れば最も投資回収効率がいい(サービス料がかからないため)。処分・交換など個人でコントロール可能。自家消費しなかった電気は売電できる(売電収入)。デメリット 初期投資が大きい。維持管理・メンテナンスの手間と費用を負う。

オンサイトPPAモデル
(第三者所有モデル)

専門事業者が太陽光発電システムを導入し維持管理します。
使った電気代は専門事業者に支払います。
契約期間後は設備を譲り受けることができる場合もあります。

メリット 基本的に初期投資ゼロ。 維持管理、メンテナンスの費用が発生しない。使用した分だけの電力購入である。デメリット 自由に交換、処分ができない。長期契約である(中途解約は違約金などが発生する場合がある)。

リースモデル

専門事業者が太陽光発電システムを導入し維持管理します。

リース料を支払いますが、生まれた電気は自分で使え、余った電気は売ることもできます。

メリット 基本的に初期投資ゼロ。 維持管理、メンテナンスの費用が発生しない。自家消費しなかった電気は売電できる(売電収入)。 デメリット 自由に交換、処分ができない。長期契約である(中途解約は違約金などが発生する場合がある)。発電がない場合でもリース料を支払う必要がある。

※上記は一般的な契約モデルの例であり、サービス提供事業者によってサービス内容や条件が異なります。

  • 出典:「太陽光発電について」(資源エネルギー庁)
  • 出典:「初期投資0での自家消費型太陽光発電設備の導入について~オンサイトPPAとリース~」(環境省)を一部加工