国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)

平成25年11月にインフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議においてとりまとめられた「インフラ長寿命化基本計画」に基づき、国土交通省が管理・所管するあらゆるインフラの維持管理・更新等を着実に推進するための中長期的な取組の方向性を明らかにする計画として、平成26年5月、国土交通大臣を議長とする「社会資本の老朽化対策会議」において、「国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)」をとりまとめました。
また、令和3年6月にこれまでの取組状況等を踏まえ、「持続可能なインフラメンテナンス」の実現に向け、今後、推進していくべき取組等をまとめた、第2次の「国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)」(計画期間:令和3年度から令和7年度まで)を策定しました。 これに基づき、新設から撤去までの、いわゆるライフサイクルの延長のための対策という狭義の長寿命化の取組に留まらず、更新を含め、将来にわたって必要なインフラの機能を発揮し続けるための取組を実行することにより、これまで進めてきたメンテナンスサイクルの構築と継続的な発展につなげてまいります。

国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)(平成26年5月21日)

国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)(第二期)(令和3年6月18日)

各取組の進捗状況

説明資料

総合政策局において、国土交通省のインフラ長寿命化計画(行動計画)の内容を説明する際に使用している資料です。

インフラ長寿命化計画(行動計画)フォローアップ

インフラ長寿命化計画(行動計画)のフォローアップです。

(過去のフォローアップ)