都市公園利用実態調査は、都市公園の利用実態や利用者の都市公園に対する多様なニーズを把握し、今後の都市公園の整備・維持管理等のあり方を検討するための基礎資料とすることを目的に、地方公共団体等の協力を得ながら昭和41年度より経年的に実施しており、令和3年度に第10回の調査を実施いたしました。
国土交通省では、事故の防止と都市公園における安全管理の一層の強化を図るため、全国の都市公園等における遊具等の設置状況や安全点検の実施状況等について平成10年度から3年ごとに継続的な調査を実施してきました。 この度、令和4年度の遊具等の設置状況と公園管理者による安全点検の実施状況等について調査の結果がまとまりましたので公表いたします。