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和歌山市まちなか街道案内社会実験
概要 
和歌山市の実験道路  和歌山市の中心街は、古くから県内随一の商業の集積地として繁栄してきました。これからの来場者数の増加対策として、和歌山城を訪れた観光客や地域の買い物客などを市の中心街へと導くためのアイデアが求められていました。社会実験は、地域に不慣れな観光客にも興味を惹き、わかりやすい観光マップを作成したほか、インターネット、携帯電話などで対応する観光案内システムを整備し、各店舗を通り名により明解に標示しました。実験による参加者の評価を集約し、まちを活性化するための検討資料とします。
わかやま通り名マップ
わかやま通り名マップ
わかやま通り名マップ
←クリックでPDF(5.3MB)がダウンロード出来ます。
名所・旧跡等の他、実験道路周辺の店舗等も詳細に記載しました。
本町通りのプレート設置状況
ぶらくり丁大通りのプレート設置状況
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ヒアリング調査結果
今回の「通り名で道案内」社会実験について、ヒアリングしました。
  1. 実施期間 :2006年11月25日(土)
  2. サンプル数:247
全体で70%以上の人がわかりやすいと評価
全体で80%以上の人が利用を希望
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「通り名で道案内」実施地域
倶知安町 | 新潟市(H18) | 新潟市(H19) | 会津若松市 | 日光市 | 本庄市 | 中央区 | 大阪市 | 堺市

和歌山市 | 豊岡市 | 隠岐の島町 | 出雲市 | 津和野市 | 松江市 | 高梁市 | 西条市 | 須崎市

福岡市 | 佐賀市 | 唐津市 | 長崎市 | 島原市 | 熊本市 | 日南市 | 鹿児島市 | 南さつま市
  
「通り名で道案内」のねらい 「通り名で道案内」の3つの基本要素 通り名を示す現地表示の一例