物流

手ぶら観光の促進

 現状、外国人による訪日旅行は個人によるものが多数であり、その多くは自分で大きな荷物を持って日本国内を移動しています。自ら荷物を運ぶ必要がなければ、訪日外国人旅行者の利便性が向上し、観光立国の推進に資すると考えられるため、国土交通省では2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据え、訪日外国人旅行者が日本の宅配運送サービスを利用し、手ぶらで観光できる環境を定着させるための検討を平成25年度より物流及び旅行関係の団体・機関とともに進めております。

 

「手ぶら観光」共通ロゴマークについて

 「手ぶら観光」共通ロゴマークを公共交通機関・店舗・施設の受付カウンターへ掲示することにより、外国人旅行者からの外国人対応の手ぶら観光カウンターとしての識別性を向上させ、外国人旅行者の利便性を高めます。また、共通ロゴマークを使用する受付カウンターのリストを日本政府観光局(JNTO)のホームページにて国内外に発信しています。

(共通ロゴマークの基本デザイン)



「手ぶら観光カウンター」として、平成29年2月28日現在155箇所を認定。
認定事業者一覧
設置箇所


(JNTO訪日外国人旅行者向けトップページ)
http://www.jnto.go.jp/
上記URLのホームページからジャンプできる主な言語のページ内に、バナー形式で以下の手ぶら観光PRページへのリンクを掲載しています。

(手ぶら観光PRページ)
http://www.jnto.go.jp/hands-free-travel/
また、上記の手ぶら観光PRページにおける「Hands-Free Travel Counters」ページ内で、共通ロゴマークの承認を受けた受付カウンターのリストを公開しています。


<掲出基準>
「手ぶら観光」共通ロゴマークの掲出基準は、以下のとおりとします。

[1]取扱可能なもの
スーツケース及び土産品(割れ物の取扱可)の配送または一時預かりの少なくともいずれか一方が可能であること。ただし、免税店(輸出物品販売場)においては土産品のみの取扱でも可とする。

[2]配送日数
特定地域への当日配送、または特定地域への翌日配送が可能であること。

[3]料金体系
料金体系の一覧を明示していること。

[4]対応可能言語
英語による案内が可能であること。 ※補助媒体を活用した案内でも可。

[5]補償制度
・手荷物の配送及び一時預かりに関する補償内容を分かりやすく掲示していること。
・英語による案内が可能な問い合わせ窓口が有ること。

※ただし、宿泊施設、商業施設、交通機関等において、本来サービスの一部として無料で提供されているもの等は承認の対象外とする。


<使用要領及び申請様式>
「手ぶら観光」共通ロゴマークの運用や申請の詳細については、以下の使用要領及び申請様式をご確認下さい。

使用要領
申請様式

手ぶら観光促進協議会

 平成25年度、訪日外国人旅行者に対するアンケート調査及びモニターツアーにより手ぶら観光のニーズ把握を行った結果、日本の宅配運送サービスは利用意向が高かったものの、認知度が低い、外国語対応が不十分等の課題が明らかとなったことから、標記協議会を開催し、日本の宅配運送サービスについて諸外国の方々に知っていただくこと等を目的とした具体的な取組みについて検討・実施することとします。


第1回(平成26年12月24日)


第2回(平成27年3月3日)
第3回(平成27年3月26日)
共通ロゴマークの決定(平成27年3月30日)

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局物流政策課企画室大庭、近藤
電話 :03-5253-8111(内線53-344)
直通 :03-5253-8799
ファックス :03-5253-1674
国土交通省観光庁外客受入参事官室石原、渡辺
電話 :03-5253-8111(内線27-914)
直通 :03-5253-8972
ファックス :03-5253-1563
  • 日中韓物流大臣会合
  • グリーン物流パートナーシップ会議
  • 国際物流戦略チーム

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