自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメント

衝突安全性能試験の試験結果

スバル　エクシーガ

スバル　エクシーガ
試験車 エクシーガ　2.0GT
メーカー 富士重工業株式会社
発売 2008年6月〜
型式 CBA-YA5
排気量 1,994cc
車両重量 1,590kg
全長×全幅×全高 4,740×1,775×1,660mm
性能 ミニバン、A/T、AWD、7人乗り
タイヤ 215/50R17 91V、YOKOHAMA ADVAN A10
衝突安全性能総合評価
運転席
 
 得点34.40点
(得点率95.6%)
助手席
 
 得点23.82点
(得点率99.3%)
試験車重量
フルラップ
1809kg		 オフセット
1807kg		 側面
1693kg
試験車安全装備状況
ABS 有
エアバッグ（運転席） 有
エアバッグ（助手席） 有
サイドエアバッグ 無
サイドカーテンエアバッグ 無
シートベルト・プリテンショナー 有
シートベルト・フォース（ロード）リミッター 有
横すべり防止装置 無
衝突被害軽減ブレーキ 無
フルラップ前面衝突試験フルラップ前面衝突試験
試験結果データ
オフセット前面衝突試験オフセット前面衝突試験
試験結果データ
側面衝突試験側面衝突試験
試験結果データ

衝突安全性能試験結果

フルラップ前面衝突試験
乗員保護性能 頭部 頸部 胸部
傷害値
【HIC】		 せん断荷重
【kN】		 引張荷重
【kN】		 伸張モーメント
【Nm】		 合成加速度
【G-3m秒】		 胸部変位
【mm】
運転席
レベル5
 11.51点
(95.9%)		 397.5 0.62 0.95 33.65 38.37 22.94
助手席
レベル5
 11.82点
(98.5%)		 152.6 0.62 1.02 27.06 37.53 22.39
  下肢部 車体変形 ドアの開扉性
衝突後の燃料漏れ		 救出性
大腿骨荷重
【kN】		 右下肢 左下肢 ステアリング変形量
【mm】		 ブレーキペダル変形量
【mm】
運転席 0.36(右脚)
0.86(左脚)		 0.40(上部TI)
0.29(下部TI)		 0.58(上部TI)
0.26(下部TI)		 0(後方移動量)
19(上方移動量)		 36(後方移動量)
0(上方移動量)		 シートを動かさず、人力でダミーを取り出せた
助手席 2.28(右脚)
0.82(左脚)		 0.39(上部TI)
0.37(下部TI)		 0.46(上部TI)
0.21(下部TI)		 − −
オフセット前面衝突試験
乗員保護性能 頭部 頸部 胸部
傷害値
【HIC】		 せん断荷重
【kN】		 引張荷重
【kN】		 伸張モーメント
【Nm】		 合成加速度
【G-3m秒】		 胸部変位
【mm】
運転席
レベル5
 10.89点
(90.8%)		 232.0 0.31 1.19 10.41 34.65 21.11
助手席
レベル5
 11.85点
(98.8%)		 222.1 0.77 1.20 23.45 38.88 21.42
  下肢部 車体変形 ドアの開扉性
衝突後の燃料漏れ		 救出性
大腿骨荷重
【kN】		 右下肢 左下肢 ステアリング変形量
【mm】		 ブレーキペダル変形量
【mm】
運転席 0.22(右脚)
2.24(左脚)		 0.51(上部TI)
0.37(下部TI)		 0.94(上部TI)
0.63(下部TI)		 0(後方移動量)
0(上方移動量)		 31(後方移動量)
0(上方移動量)		 シートを動かさず、人力でダミーを取り出せた
助手席 1.86(右脚)
0.54(左脚)		 0.39(上部TI)
0.31(下部TI)		 0.36(上部TI)
0.29(下部TI)		 − − シートを動かさず、人力でダミーを取り出せた
側面衝突試験
乗員保護性能 頭部傷害値
【HPC】		 胸部変位
【mm】		 腹部荷重
【kN】		 恥骨荷重
【kN】		 ドアの開扉性
(運転席側)
衝突後の燃料漏れ		 救出性
助手席
レベル5
 12.00点
(100.0%)		 81.1 11.85 0.91 1.55 シートを動かさず、人力でダミーを取り出せた

このページの先頭へ

ブレーキ性能試験結果

乾いた路面
40.3m注
濡れた路面
48.1m注

注天候の影響でブレーキ試験時に規定の路面温度条件を下回っていたため、停止距離が若干短めに出ている可能性があります。

このページの先頭へ

歩行者頭部保護性能試験結果

歩行者頭部保護性能試験の結果

このページの先頭へ