「新たな旅のスタイル」に関する検討委員会

最終更新日:2022年4月13日

 テレワークなどの働き方の多様化も踏まえ、ワーケーション・ブレジャー等の「新たな旅のスタイル」を普及し、より多くの旅行機会の創出や観光需要の平準化に繋げるため、有識者、関係省庁、経済界、観光関連業界等の様々な関係者から成る「「新たな旅のスタイル」に関する検討委員会」を設置し、「新たな旅のスタイル」の普及・促進を図ります。

 従来の日本の旅のスタイルは、特定の時期に一斉に休暇取得する、宿泊日数が短いといった特徴があり、旅行需要が特定の時期や場所に集中して混雑や密が生じやすい特徴があるとともに、国内旅行消費額の伸び悩みにもなっています。休暇取得の促進・分散化にも資するワーケーション・ブレジャー等の「新たな旅のスタイル」の普及・促進にあたっては、企業(送り手側)、地域(受け手側)とも連携しながら取組を進めていくことが重要です。
 このため、「新たな旅のスタイル」の普及に向けた取組の方向性や具体的な取組内容について検討を行うとともに、関係者間の情報共有を図るため、有識者、関係省庁、経済界、観光関連業界等による検討委員会を開催しました。
 

開催状況

第1回(令和2年10月23日)

第2回(令和3年2月5日)

第3回(令和3年3月17日)

第4回(令和3年9月13日)

第5回(令和3年12月13日)

第6回(令和4年3月17日)

観光政策・制度

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