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株式会社LIFULL

株式会社LIFULL

  • 創業:1997年
  • 従業員数:1,469名(2020年9月現在)
  • 本社所在地:東京都千代田区
  • 事業内容:不動産情報サービス事業
  • Living Anywhere Commonsは宿泊機能が備わった多拠点コワーキング施設。地域在住のコミュニティーマネージャーを通じた企画や交流が特徴で現在全国13拠点にて展開。場所に縛られない自由な働き方、暮らし方(Living Anywhere)の実現を目指す。

実際に導入して、御社にプラスをもたらした点は何ですか?

働き方の自由は、採用力を何で担保するかという企業の選択

  •  働き方の部分で働く“場”が多様化するのは必然的な流れだと思うのですよね。現在、コロナ禍で在宅勤務が多い中、今後、働き方の流れはさらに自由な働き方を提供する企業と、それをやめて出社しましょう、集まりましょうという従来型に戻る企業とで、二極化していくと予想しています。ただその中で、若い世代や就職を考える学生はどっちを求めているかというと確実に自由な方を選んでくると思っています。東京のど真ん中にオフィスがあることに若い世代はそれほどメリットと感じず、むしろリモートワークで自分の自由な場所で働けるよ、自分らしくできるよという方が彼らに響いているように感じます。自分らしく働けて生きていけると思うので、ライフルさんに関わりたいですといってくれる就活の学生が最近増えてきました。なので最終的には採用に響いてくるなと思っています。働き方を自由にすることは、採用力を何で担保するかという企業の選択なのではないでしょうか。

インタビューにお答えいただいたのは:地方創生推進部 小池 克典さん

この10年どういう働き方をさせたいか、自社はどういう働き方を強いていきたいのか、多分ここでトップだったり人事だったりがワーケーションの必要性を感じた企業が動いていますね。ワーケーションというのは簡単にいうと働き方の実証実験と僕は呼んでいます。いきなりリモートで自由な場所でやっていいよとなると当然リスクになりますので、そういう部分ではワーケーションは機会としては凄く適切なのだろうと思います。

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