観光庁「新たな旅のスタイル」ワーケーション＆ブレジャー

時間の使い方、時間の流れ方が違うように感じました。普段の生活では時間に追われることが多いですが、旅先では仕事をしていてもゆとりが生まれるように感じます。
また、今回、地元の高校生たちと意見交換をする機会があり、いろいろと話をすることができました。高校生たちからは「働くことにポジティブな気持ちを持てるようになった」「IT企業で働くのも良いと考えるようになった」との感想もあったそうですが、高校生との交流は私たちも非常に刺激を受けました。

机と電源、Wi-Fi環境があれば仕事ができるので、コワーキングスペースはとても快適でした。ただし、仕事の内容によっては個室もあったほうが良いと感じました。

観光がメインとならないように、ビジネスに繋がる部分を強化していけば、より導入しやすくなると思います。また、当社のようなスタートアップに近い企業の方が、機動力がありワーケーションを取り入れやすいとも思いました。
トライアルプログラムに参加した社員からは、「ワーケーションを頻繁にやりたい」「様々な高校に訪れてもっと意見交換をしていきたい」という意見があり高評価でしたので、地域課題の解決にも繋がる取り組みも兼ねて継続していければと考えています。