海事

エネルギー輸送ルートの多様化への対応に関する検討会

 東日本大震災に伴う原発停止以降、我が国のエネルギー需給構造は大きく変化し、安定的かつ低廉なエネルギー調達が喫緊の課題となっている。
 このため、北米からパナマ運河を経由したシェールガス輸送、北極海航路、豪州からの液化水素輸送等、エネルギー輸送ルートの多様化に対応した安定的な輸送を確保するため、我が国の技術・技能を活かした海運・造船分野の戦略的な取組を検討することが必要である。
 そこで、当該取組を検討するための場として、エネルギー輸送ルートの多様化への対応に関する検討会を設置した。

○第1回(平成26年4月25日)
議事次第
資料     検討会設置要綱
資料1別  構成員名簿 
資料     エネルギー検討会について
資料3    我が国のエネルギー調達を取り巻く状況
資料     我が国の化石燃料調達を取り巻く状況
資料5    我が国のエネルギー調達の取組
議事要旨  


○第2回(平成26年6月19日)
議事次第
参考資料  「日本再興戦略」の改訂について(素案、抜粋)
議事要旨
 ※資料1~3は非公表です


○第3回(平成26年8月29日)
議事次第
構成員名簿
資料1        第1回・第2回会合で検討した、主な課題、今後の取組の方向性
資料2        現在の取組状況
議事要旨

○第4回(平成27年4月10日)
議事次第
構成員名簿
資料1   日本のLNG・原油輸入と米国シェール革命の現況
資料2   我が国のエネルギー調達の状況とLNG運搬船の受注動向
資料3   主な課題、今後の取組の方向性及び現在の具体的取組
資料4   現在の取組状況
議事要旨

お問い合わせ先

国土交通省海事局総務課企画室
電話 :03-5253-8111(内線44-422,43-172)
直通 :03-5253-8605

ページの先頭に戻る