水害サミットからの発信
こんなときどうする?災害発生時の対応災害復旧時の対応平常時の対策

被災自治体の経験から学ぶノウハウ

「水害現場でできたこと、できなかったこと
   被災地からおくる防災・減災・復旧ノウハウ」

▼水害サミットとは
 大きな水害を体験した全国の自治体の市町村区長が集まり、自らの水害体験を通じて得た経験や教訓などを語りあい、全国に発信し、防災、減災に役立てることを目的として水害サミットを開催しています。
 水害サミットは、水害サミット実行委員会(発起人:新潟県三条市長、新潟県見附市長、福井県福井市長、兵庫県豊岡市長)等の主催により、平成17年度から毎年開催してきました(令和2年度は感染症拡大防止の観点から中止)。令和4年度からは南陽市長、倉敷市長および日田市長が新たに世話人として実行委員会に加わり、新体制にて水害サミットの取組を継続しています。
本年度は令和5年6月6日に全国25市町の参加により第18回水害サミットを開催いたしました。

▼ノウハウ集を発刊しています
 水害サミットでの議論等をもとに現場での水害対策の苦労や対応策等を取りまとめた「水害現場でできたこと、できなかったこと 被災地からおくる防災・減災・復旧ノウハウ集」を発刊しています。(水害サミット実行委員会編集。平成19年6月:ぎょうせいから刊行、平成26年3月:新訂版を毎日新聞社から刊行。)

▼ノウハウ集をホームページに立ち上げました
 第4回水害サミットでは、このノウハウ集を共通のホームページに掲載し、新たなノウハウの提供を求め、より充実したノウハウ集としてインターネットで広く発信していくことが提案されました。
 このホームページは、これらの背景を踏まえて、水害を被災した自治体の経験や教訓などを広く発信・共有することにより、これから必ずどこかで発生する水害の対応の一助となるべく設置いたしました。
 なお、このホームページの設置にあたり、国土交通省から多大なご支援を賜りましたことにつきまして、水害サミット実行委員会から厚くお礼を申し上げます。

第18回水害サミット開催概要PDF

水害サミット当時の様子が
【毎日新聞デジタル social action lab】にて
紹介されています。

◆第17回水害サミットの様子はこちら
◆第18回水害サミットの様子はこちら

<過去の開催概要はこちら>

  • 第7回水害サミット開催概要
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