イベント情報など
  • 事務系
  • 技術系
  • 大卒程度
  • 高卒程度
総合職 (技術系) メールマガジンバックナンバー
説明会/インターンシップ
メールマガジン
官庁訪問
キャリアパス/研修制度
よくある質問
国土交通省総合職技術系採用情報メールマガジン H23-24 第3号 H23.12.28
ただいまメルマガ読者数312人


皆さんこんにちは!国土交通省総合職技術系メールマガジン第3号です。
本号では最新の説明会情報に加え、国土交通省の職場生活の紹介ということで、
若手職員の「ある1週間」を掲載しています。

[1] 説明会情報(人事院中央省庁セミナー等)
[2] 若手職員による施策紹介【港湾整備関係】
[3] 採用本部からのメッセージ・編集後記

================================================

[1] 説明会情報(人事院中央省庁セミナー等)

○人事院主催総合職中央省庁セミナー
平成24年1月16日(月)12:20~13:20 , 13:35~14:35
@京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念
1月17日(火)14:00~15:00 , 15:15~16:15
@早稲田大学総合学術情報センター国際会議場
1月28日(土)13:15~14:15 , 14:30~15:30 @北海道大学クラーク会館
2月1日(水)13:00~14:00 , 14:10~15:10 @東京工業大学
2月24日(金) @大阪中之島合同庁舎

※開催場所が大学となっているイベントは他大学の学生の参加も可能です。
※一部時間等が未定のセミナーがあります。

○人事院主催のその他の説明会
平成24年3月8日(木) 霞が関OPENゼミ2012(春)(@霞が関)
3月9日(金) 霞が関OPENゼミ2012(春)(@霞が関)
5月14日~24日 1次試験合格者のための官庁業務合同説明会(全国5都市)

○内定者懇談会
平成24年1月16日(月)17:30~18:45
国交省技術系内定者懇談会@京都大学(吉田キャンパス工学部3号館北棟2階セミナー室)
平成24年1月17日(火)16:45~18:15
国交省技術系内定者懇談会@早稲田大学(早稲田キャンパス9号館第1会議室)
平成24年1月28日(土)18:30~20:00
国交省技術系内定者懇談会@北海道大学(クラーク会館集会室2)

○政策セミナー
平成24年1月20日(金)16:30~18:00
国交省技術系政策セミナー@九州大学伊都地区 工学部第11講義室
※予約制です。詳細は採用情報HPをご覧下さい!!

○各業務説明会の詳細な情報は以下のHPにアクセス!
▼国土交通省総合職技術系採用HP
▼人事院国家公務員試験採用情報NAVI(イベント情報)

================================================

[2] 若手職員による施策紹介【港湾整備関係】

■川俣 満(入省7年目)
北海道開発局 港湾空港部 港湾計画課 港湾物流専門官
【略歴】
H17. 4 入省(中部地方整備局設楽ダム工事事務所調査設計課)
H18. 4 港湾局総務課危機管理室
H19. 4 和歌山県県土整備部道路局道路政策課
H20. 4 道路局国道・防災課橋梁係長
H21. 4 港湾局国際・環境課国際企画室国際調整係長
H22.12 現職

【ある1週間】
(月曜日)
今週の予定と目標を確認してスタート。この日は北海道内の港湾の防災機能強
化策を検討する有識者を交えた委員会に向け、必要な方策について、港湾管理
者(地方自治体)、コンサルタントと打合せ。腹を割った議論で、強化策のまと
に1歩前進。

(火曜日)
北海道からの輸出品を増やすための取組み、北極海航路の可能性について、札
幌市内の貿易関係の方と意見交換。公務員にはないノウハウをもっている方との
議論は刺激的。面白い取組みができそう。午後は課内で翌週の本省との港湾計画
関係の打合せに向けて議論。ポイントは本省に現地の状況、港湾管理者の思いを
理解してもらうか。新しい提案も入れてあるので、妥協せずに打合せは続く…。

(水曜日)
朝から道内へ出張。ある港の将来ビジョンを考える検討会に参加。20年先に、
この港がどうあるべきかを民間、行政などの多くの関係者で議論。会議の後は現地
の方々との懇親会で、ざっくばらんな意見交換が出来て有意義な一日。

(木曜日)
出張先から札幌に戻る途中で、別の港へ寄り道して港湾管理者(地方自治体)と
打合せ。港の利用状況、施設の老朽化など、この港の今後を考える上で現地をみる
ことは欠かせない。札幌に戻り、たまった仕事で残業。ここが楽しい週末を送るた
めの勝負どころ。

(金曜日)
北海道への外航クルーズの寄港促進に向けた取組方針を課内で議論。方針を固め
、 港湾管理者(地方自治体)に意見を求める依頼を発信。午後は幹部に、とある案件
の報道発表内容を説明。外部に伝える重要な手段だけに指摘が厳しい。九転十起の
精神で何度も修正して対応。こうして1週間の仕事終了。

(週 末)
道内で働く同期が集まって飲み会。仕事からプライベートまで何でも気軽に言い合
えるのは入省して何年たってもいいもの。飲み疲れつつも、リフレッシュ。
これで来週も頑張れそうだZzz...

================================================

[3] 採用本部からのメッセージ・編集後記

本号で紹介した若手職員の「ある1週間」をみていると、この週だけでも職員の担当業務が
多岐にわたること、自治体や民間業者、委員会の委員といった多くの関係者と協力して仕事
を進めていることがわかります。今後掲載予定の、若手職員の「ある1日」の紹介とあわせ
て、国交省職員の職場生活を少しでも感じてもらえ
次号の配信は1月中旬予定ですが、「若手職員による施策紹介【都市公園整備・緑地保全
関係】」を掲載する予定ですのでお楽しみに。それではよいお年を!

※ご質問・ご不明な点がある場合は、お気軽に採用本部(連絡先:engineer@mlit.go.jp)までお問い
合わせください。(メールの際は、件名冒頭に「(技術)」と記載してください)
メルマガ担当 奥中(H21入省)