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お知らせ
2024.7.2
2024.6.11
2024.5.29
国土技術政策総合研究所 選考採用について を更新しました。
令和6年度第1回選考採用試験(係長級)(課長補佐級)WEB説明会を更新しました。
令和6年度第1回選考採用試験(係長級)(課長補佐級)を更新しました。
  • 採用試験(係長級)
    について
  • 採用試験(課長補佐級)
    について
  • 国土技術政策総合研究所 選考採用
    について

説明会

実施年月日 時間 イベント名 場所 予約 備考
2024年6月21日(金) 19:00~20:00 令和6年度第1回
選考採用試験 WEB説明会
オンライン 予約はこちら
(6/20 18時〆)
開催案内(PDF)

令和6年度 第1回 選考採用試験(係長級)について

国土交通省では、社会人経験者を対象に、国家公務員試験によらない採用を行う選考採用試験を、課長補佐級及び係長級の2区分において実施します。
以下に掲載するのは概要となります。詳細は受験案内(pdf)をご覧ください。
●受験案内
※資料提出先は「hqt-senkou-engineer(a)ki.mlit.go.jp」になります。

【提出書類】
●様式1(履歴書) [Excel]
●様式2(職務経歴書) [Word]

1.職務内容及び待遇
国家公務員総合職(技術系)試験に合格した者相当として採用し、国土交通省所管行政に関する政策の企画及び立案又は調査及び研究に関する事務に主として技術的な知識を活用して従事する係長相当職員として任用します。
2.求める人材
1)大学又は大学院において、計測、制御、情報工学、電気、電子、通信、機械、航空、土木、建築、材料工学、造船工学、農業農村工学、農学、林学、又は造園に関する課程を修めて卒業又は修了した者 2)国土交通省における社会資本の総合的な整備及び交通政策の推進に係る
以下のいずれかの分野に関する業務に強い関心と専門的知識を有し即戦力となる人材
都市計画 / 河川 / 砂防 / 上下水道 / 道路 / 港湾 / 住宅、建築
鉄道 / 自動車 / 海事 / 航空 / 建設機械 / 公園緑地 など 
3.応募資格
大学・高専等卒業後、民間企業、官公庁、国際機関等において、正社員・正職員として従事した職務経験が令和6年6月1日現在で通算2年以上となる者
※最終合格者は、期日までに勤務証明書等の提出が必要
4.採用予定数及び採用予定時期
1)予定数:十数名程度
2)予定時期:令和6年10月1日(採用予定日は採用者の事情に配慮しますのでご相談ください)
5.選考日程及び方法
1)受付期間: 5月29日(水)~7月1日(月)9時 (受信有効)
必要書類をPDF形式で出力し、メールにて提出
2)最終合格発表: 8月2日(金)(予定)
3度の選考を実施(面接試験の会場は東京(国土交通本省)のみ)
6.資料提出先及び問合せ先
国土交通省大臣官房技術調査課   担当:中園(なかぞの)・中川(なかがわ)・鈴木(すずき)
国土交通省大臣官房公共事業調査室 担当:森(もり)
国土交通省北海道局参事官付    担当:幾原(いくはら)
【電 話】 03-5253-8219
【メール】 hqt-senkou-engineer(a)ki.mlit.go.jp
※送付の際は、(a)を@に直してください。

説明会

実施年月日 時間 イベント名 場所 予約 備考
2024年6月21日(金) 19:00~20:00 令和6年度第1回
選考採用試験 WEB説明会
オンライン 予約はこちら
(6/20 18時〆)
開催案内(PDF)

令和6年度 第1回 選考採用試験(課長補佐級)について

国土交通省では、社会人経験者を対象に、国家公務員試験によらない採用を行う選考採用試験を、課長補佐級及び係長級の2区分において実施します。
以下に掲載するのは概要となります。詳細は受験案内(pdf)をご覧ください。
●受験案内
※資料提出先は「hqt-senkou-engineer(a)ki.mlit.go.jp」になります。

【提出書類】
●様式1(履歴書) [Excel]
●様式2(職務経歴書) [Word]

1.職務内容及び待遇
国家公務員総合職(技術系)試験に合格した者相当として採用し、国土交通省所管行政に関する政策の企画及び立案又は調査及び研究に関する事務に主として技術的な知識を活用して従事する課長補佐相当職員として任用します。
2.求める人材
1)大学又は大学院において、計測、制御、情報工学、電気、電子、通信、機械、航空、土木、建築、材料工学、造船工学、農業農村工学、農学、林学、又は造園に関する課程を修めて卒業又は修了した者 2)国土交通省における社会資本の総合的な整備及び交通政策の推進に係る
以下のいずれかの分野に関する業務に強い関心と専門的知識を有し即戦力となる人材
都市計画 / 河川 / 砂防 / 上下水道 / 道路 / 港湾 / 住宅、建築
鉄道 / 自動車 / 海事 / 航空 / 建設機械 / 公園緑地 など 
3.応募資格
大学・高専等卒業後、民間企業、官公庁、国際機関等において、正社員・正職員として従事した職務経験が令和6年6月1日現在で通算7年以上となる者
※最終合格者は、期日までに勤務証明書等の提出が必要
4.採用予定数及び採用予定時期
1)予定数:十数名程度
2)予定時期:令和6年10月1日(採用予定日は採用者の事情に配慮しますのでご相談ください)
5.選考日程及び方法
1)受付期間: 5月29日(月)~7月1日(月)9時 (受信有効)
必要書類をPDF形式で出力し、メールにて提出
2)最終合格発表: 8月2日(金)(予定)
3度の選考を実施(面接試験の会場は東京(国土交通本省)のみ)
6.資料提出先及び問合せ先
国土交通省大臣官房技術調査課   担当:中園(なかぞの)・中川(なかがわ)・鈴木(すずき)
国土交通省大臣官房公共事業調査室 担当:森(もり)
国土交通省北海道局参事官付    担当:幾原(いくはら)
【電 話】 03-5253-8219
【メール】 hqt-senkou-engineer(a)ki.mlit.go.jp
※送付の際は、(a)を@に直してください。

国土技術政策総合研究所 選考採用について

1.職名
国土技術政策総合研究所 河川研究部 河川研究室 主任研究官
2.募集人員
1名
3.採用時期
令和7年4月1日
4.職務内容
河道計画・河道設計の高度化に関する研究

 近年、異常気象は激甚化・頻発化しており、長期的な傾向として雨の降り方が変化している。こういった中、国土交通省は、河川管理者が主体となって行う治水対策に加え、流域全体のあらゆる関係者が共同し、流域全体で水害を軽減させる「流域治水」への転換を進めている。
 「流域治水」を進めるためには、河川整備の計画や設計においても、目標とする洪水流量を安全に流下させることに主眼を置いた従来の計画等から、流域における施設の能力を上回る洪水による水害リスクを考慮し、「氾濫を防止すること」だけでなく、「氾濫が発生した場合においても被害の軽減を図ること」も目的に加えた計画等への見直しが求められている。また、「流域治水」を進めるに当たって、多自然川づくりや持続可能な川づくりを、河道計画や河道設計において確立することも課題となっている。このため、国土技術政策総合研究所では、技術進歩が著しいDX関連技術等も活用しながら、これまでの河道計画・河道設計手法の高度化に資する研究を行っている。

 採用予定者は主に以下の研究業務及びこれに附帯する業務に取り組むものとする。
① 河道計画・河道設計で用いる数値解析手法に関する技術基準に関する研究
 河道計画や河道設計の検討における主要なツールである洪水流解析や河床変動計算等の数値解析において、各種の計算モデルの適用や解析方法等に関する技術基準を整備することで解析結果の品質を確保する手法について研究を行う。また、検証データ等の観測に関する技術の制約を受けていた従来の河道計画・河道設計手法の持つ課題を、新たな観測技術、情報処理技術を活用することによって克服する手法について研究を行う。
② 河道計画等における水害リスク評価手法に関する研究
計画目標を上回る洪水に対する水害被害を軽減するための、越水、侵食、浸透等による堤防決壊リスクを考慮した水害シナリオの検討方法について研究を行う。また、計画目標を上回る規模の洪水時の被害を軽減するための河道計画手法について研究を行う。
③ 河道内の土砂管理の計画・設計手法に関する研究
河道掘削、ダムの整備や土砂災害対策等を進めることによって、河川の土砂動態に与える治水、自然環境、河川維持管理上の影響を定量的に評価し、これを河道計画や河道設計に反映する手法について研究を行う。
5.勤務地
国土交通省 国土技術政策総合研究所 河川研究部 河川研究室
茨城県つくば市立原1番地
6.待遇
①給与等:「一般職の職員の給与に関する法律」に基づき研究職俸給表(3級)を適用し経験等を勘案して決定する。
②期末・勤勉手当(ボーナス):年2回(6月、12月)支給
③勤務時間:8:30~17:15(12:00~13:00 休憩、フレックスタイム有)
④休日・休暇:
・週休2日制(土日、国民の祝日、年末年始は休み)
・年次有給休暇:採用の年は1年間で15日。翌年からは20日付与。20日まで翌年繰り越し可能。
・特別休暇:夏季休暇3日間の他、結婚、出産、忌引きなどの特別な場合は規定日数以内で休むことが可能。
⑤その他:官舎有り、通勤手当、扶養手当、住居手当等。
7.応募条件
次の1)~3)を満たす者。
1) 博士の学位取得者、または採用日までに博士の学位を取得する見込みの者。
2) 河道計画又は河道設計に関する研究実績を有する者。
3) 研究及び所内業務に必要な日本語能力を有する者。
8.応募締切
令和6年8月30日(金)必着。
9.選考方法
第一次選考(提出された書類に基づき、経歴・研究業績・抱負等から国土技術政策総合研究所研究官としての研究の実施に必要な能力等を有しているかどうかを判断する試験)、第二次選考(プレ ゼンテーションを含む面接により、人柄及び対人能力、研究者として必要な説明能力等を有しているかどうかを判断する試験)に基づき、応募条件を満たす者の中から、上記に掲げた知識・研究 経験、研究目的の理解度、研究意欲などから、応募者の適正・能力を総合的に判断し、選考を行う。
10.提出書類
1) 履歴書(写真貼付、生年月日、現住所、連絡先と電話番号、電子メールアドレス、学歴(高校卒業以降)、学位、資格、職歴を記入)
2) 研究業績関係書類
(1)業績書(これまでの研究概要、日本語で 2,000 字以内)
(2)学位取得(もしくは学位取得見込み)証明書
(3)成績証明書(最終学歴)
(4)研究論文リストと主要論文3編程度(各1部、コピー可)
(5)業務に関する本人の抱負(日本語で 2,000 字以内)
(様式自由、書類は全て A4サイズ)
11.面接予定日
令和6年9月11日(水)
12.書類提出先・問い合わせ先
国土交通省 国土技術政策総合研究所 企画部 企画課長 前田裕太
                   主任研究官 築地貴裕
〒305-0804 つくば市旭1番地
(封筒に「応募書類在中」と明記の上、書留で郵送のこと。応募書類は返却しない。)
Tel:029-864-4086
Fax:029-864-1527
e-mail:nil-saiyou-gijyutu@gxb.mlit.go.jp
ホームページ:http://www.nilim.go.jp