Information 総合職事務系

お知らせ
2024.8.13
座談会in仙台&京都の開催についての情報を更新しました!ご予約お待ちしております!
  • 説明会・
    官庁訪問・
    インターンシップ等
  • 総合職事務系
    について

説明会

国土交通省は、みなさんの業界研究や就職活動に役立てるため、様々なイベントを開催しています。
国家公務員という職業、そして国土交通省という職場の魅力を是非確かめてみてください。

イベントの予約は、国土交通省マイページからお願いします。
新規登録はこちら

  • (!) 特に指定した場合を除き、原則として、大学又は大学院、現役又は既卒、学年、学部等は不問です。
  • (!) 特定の大学や予備校等が主催するイベントに参加したり、スペースを借りて実施する場合もありますが、その大学や予備校等に所属している方でなくても、問題なく参加できます。
  • (!) 事前予約を必須としている場合があります。詳細は、各イベント欄を確認してください。
  • (!) 定員を設けている場合があります。参加希望者多数の場合はやむを得ず参加をご遠慮いただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
  • (!) オンライン・対面開催を問わず、服装は自由です。(私服でかまいません。)
  • (!) オンライン開催のイベントに参加する場合は、事前に、パソコン・タブレット・スマートフォン等の機器や安定した通信環境を準備してください。通信料等は参加者にご負担いただきますので、あらかじめご了承ください。
  • (!) 最新の情報に更新されない場合は、キャッシュを削除してからご覧ください。
実施年月日 時間 イベント名 場所 予約 備考
NEW!
2024
8月13日(火)
8月14日(水)
17:00-18:15 説明会国土交通省 業務説明会
説明者:大臣官房人事課 髙橋 又は 大村
オンライン ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
NEW!
2024
8月19日(月)
8月20日(火)
8月21日(水)
8月27日(火)
9月3日(火)
マイページをご覧下さい 相談会採用担当者との個別相談会@本省・オンライン
対応者:大臣官房人事課 髙橋 又は 大村
対面又はオンライン
※開催日による
ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
NEW!
2024
9月9日(月)
9月11日(水)
9月17日(火)
9月18日(水)
9月19日(木)
マイページをご覧下さい 相談会採用担当者との個別相談会@キャンパスin関東・東北・関西
対応者:大臣官房人事課 髙橋 又は 大村
東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東北大学、京都大学
各大学キャンパス内又は周辺
※開催日による
ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
NEW!
2024
9月11日(水)
17:00-18:30 座談会若手職員との座談会in仙台
対応者:総合職事務系職員(入省7年目・9年目)、大臣官房人事課 髙橋
国土交通省東北地方整備局(仙台合同庁舎B棟会議室) ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
NEW!
2024
9月17日(火)
17:00-18:30 座談会若手職員との座談会in京都
対応者:総合職事務系職員(入省6年目・8年目)、大臣官房人事課 大村
京都大学周辺 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)

官庁訪問

※2024年度の官庁訪問は開催終了しました。
 たくさんの方にご参加をいただき、誠にありがとうございました。

インターンシップ等

国土交通省サマージョブ2024
※サマージョブ2024(「地域活性化コース」、「安全・安心コース」、「経済活性化コース」)の応募は締め切りましたが、この度、「地域交通」「インフラ海外展開」「建設産業」をテーマに1dayサマージョブを追加で実施することにしました。申込みの詳細は以下をご覧ください。

1.概要

国土交通省では、国土交通省の業務内容等に関心を持つ皆様を対象に、国土交通省に対する理解を深めていただくことを目的として、国土交通省の政策立案を体感していただくイベント「サマージョブ2024」を開催します。複数の分野・日程からご希望の分野・日程を選んでお申し込みいただけます。皆様からのご応募をお待ちしています。

2. 対象者

国土交通省(事務系)の業務内容に関心を持つ大学生、大学院生又は既卒生(学部・学科・学年は不問)。

3. 開催場所・形式

国土交通省本省(東京都千代田区霞が関2-1-3)の会議室にて、対面で実施。
あわせて、現場見学を含む回については、現場見学を関東近郊にて対面で実施。

4. 申込方法

2024年8月20日(火)23時59分までに、国土交通省マイページからお申し込みください。
※マイページの仕様上、「2026年新卒採用」から応募いただく必要がありますが、卒業年が異なる方も応募可能です。
※参加人数には上限があります。参加の可否については、8月23日(金)までに、お申し込みいただいた皆様にメールでお知らせします。

5. 開催テーマ・日程

以下の(4)~(6)のテーマ・日程のうち、ご希望のいずれか1つに参加いただきます。
各回とも、職員による政策テーマに関する説明、意見交換・グループワーク、職員との座談会を予定しています。

(1)地域の魅力を最大限に引き出す(地域活性化コース)※募集終了※
・日程:8月5日(月)~ 8月9日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:

 少子高齢化の進展により人口が減少するとともに、東京圏への人口の集中が生じている我が国においては、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、個性を生かしながら地域の活性化を図ることは重要な課題です。地域公共交通の再構築や観光振興による地域活性化、まちづくりなど、国土交通省における地域活性化へのアプローチは多岐に渡りますが、「地域活性化」をテーマにした政策立案の体験を通じて、地域の魅力を引き出す国土交通省の業務を体感していただきます。

(2)安全・安心な暮らしを支える(安全・安心コース)※募集終了※
・日程:8月26日(月)~8月30日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:

 災害に強いインフラ整備・維持管理や防災・減災対策、住まいの確保、交通分野の安全対策など、国土交通省の政策分野は安全・安心な暮らしを支えることに密接に関わります。本コースでは「安全・安心」をテーマにした政策立案の体験を通じて、国土交通省が果たす役割の意義を体感していただきます。

(3)激化する国際競争の中で日本経済のあり方を考える(経済活性化コース)※募集終了※
・日程:9月2日(月)~ 9月6日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:

 我が国は、「失われた30年」と呼ばれる経済の長期停滞、諸外国の成長による国際競争の激化、人口減少による地方の衰退や人手不足など、経済に関連する様々な課題に直面しており、インフラの海外展開や訪日インバウンドの取組、さらには経済活動の根幹を支える物流網の改革など、経済分野での国土交通省の政策の重要性は、益々高まっています。本コースでは、こうした我が国が直面する課題に対して、国土交通省としてどのように取り組んでいくことができるか、皆様とともに考えていきます。

(4)地域交通の維持・活性化に向けた再構築(地域交通コース)
・日程:9月10日(火)<1日間> ※10:00~17:30頃
・概要:

 ローカル鉄道や路線バスなどの地域交通は、地域の社会経済活動に不可欠な基盤ですが、人口減少や少子化、マイカー利用の普及等を背景とした⾧期的な需要や運転者等の不足等により、厳しい状況にあります。加えて、コロナ禍の影響により一気に10年以上時間が進んだとの見方もあり、こうした需要の減少は、事業者の経営努力のみでは避けられない状況です。そこで、官民や事業者間での連携、さらには他分野との協働等を通じて、地域交通を維持そして活性化していくための再構築が必要です。本コースでは、地域交通を取り巻く最新の情勢や現場の声も踏まえながら、再構築に向けた施策を実際に企画立案いただきます。

(5)国際市場を勝ち抜くためのインフラ海外展開戦略(インフラ海外展開コース)
・日程:9月12日(木)<1日間> ※10:00~17:30頃
・概要:

 人口減少・少子高齢化の進行により国内市場の縮小が懸念される我が国において、国際交渉を通じて、世界の旺盛なインフラ需要を取り込み我が国企業の受注機会の拡大を図ることは、我が国の持続的な経済成長を実現する上で極めて重要な戦略です。さらに、地政学的リスクが顕在化する現代国際社会において、インフラの海外展開を通してサプライチェーンの強靱化を図り、我が国の経済安全保障を確保することは喫緊の課題となっています。本コースでは、インフラの海外展開戦略の企画立案の体験を通じて、国土交通省における国際業務の意義を体感していただきます。

(6)安全・安心な暮らしを支える建設業の魅力向上に向けて(建設産業コース)
・日程:9月20日(金)<1日間> ※10:00~17:30頃
・概要:

 建設業は、住宅、道路など暮らしを支えるインフラの整備やメンテナンスを担うのみならず、災害時には最前線で安全・安心を守る「地域の守り手」として、国民生活や社会経済を支える大きな役割を果たしています。しかしながら建設業では、他産業よりも人手不足・高齢化が深刻化しており、中長期的な人材の確保のためにも、担い手の処遇改善、働き方改革、生産性向上等を進めていくことが急務となっています。本コースでは、私たちの暮らしを支える建設業を将来にわたって持続可能な産業としていくために必要な施策は何か考え、建設業界の最新の動向も踏まえて実際に企画立案いただきます。

※日程・概要は、いずれも予定であり、今後変更となる場合があります。また、開始・終了時間は、前後する場合があります。詳細は、参加される皆様に追ってご案内します。

6. 参加条件

・災害傷害保険及び賠償責任保険に加入していること(参加決定連絡後、事前にこれらの保険への加入を証明する書類の写しを提出していただきます。)。
 ※5.(4)~(6)のコース(1day)に参加される方は不要です。
別紙「国土交通省サマージョブ2024の参加に係る遵守事項等」を承諾・遵守していただくこと(参加決定連絡後、事前に誓約書を提出していただきます。)。

7. その他

・参加経費(交通費、滞在費等)は支給しませんので、ご了承ください。なお、現場視察がある場合は、視察先(関東近郊を予定)への交通費も参加者に負担していただきます。

8. 問合せ先

国土交通省大臣官房人事課 サマージョブ2024担当
電話番号:03-5253-8170(直通)
メールアドレス:hqt-recruit(a)ki.mlit.go.jp
※メール送付の際は、(a)を@に置き換えてください。

キャリアパス

総合職事務系職員のキャリアパスのイメージをご紹介します。
経験年数は一例であり、これに依らない場合もあります。

1年目〜2年目
  • ・ 採用直後は、本省(霞が関)の係員として配属され、政策立案や法令事務等に携わります。
  • ・ 社会人としてのイロハや、国家公務員の仕事の進め方を学びます。
3年目〜6年目
  • ・ 本省(霞が関)の係長として、政策立案や法令事務等に携わります。
  • ・ 係員を指導しながら、より重要な仕事に関わります。
  • ・ 他省庁への出向や、行政官長期在外研究員制度等を活用し国内外の大学院へ留学する機会もあります。
7年目~15年目
  • ・ 本省(霞が関)課長補佐クラスとして、政策立案や制度改正の中心的な役割を担います。
  • ・ 係員や係長を指導しながら、管理職である課長を助け、仕事を押し進めていきます。
  • ・ 地方支分部局の課長として地方に赴任したり、在外公館など海外に赴任したり、他省庁への出向する機会があります。
  • ・ 行政官長期在外研究員制度等を活用し国内外の大学院へ留学する機会もあります。
16年目以降
  • ・ 管理職として、部下をマネジメントし、仕事を進める上で必要な意思決定を行います。また、省内外との交渉や調整において、重要な役割を果たします。
  • ・ これまで培ってきた専門性やノウハウを生かし、国土交通行政を牽引します。
  • ・ 地方支分部局の部長や、地方自治体の管理職として地方に赴任したり、在外公館など海外に赴任したり、他省庁への出向する機会があります。

よくある質問

1.採用にあたっては、どのような人材を求めているのですか。
ローカルからグローバルまで、幅広いフィールドで活躍する人材として、幅広い分野への興味、広い視野、高いプロ意識を持って現場と向き合い、着実に日本を良くしていこうという志をもった方を求めています。
2.試験区分(政治・国際、法律、経済等)の違いにより、入省後の配属や仕事に違いがあるのですか。
配属や仕事内容は、試験区分の違いによってのみ決められることはありません。
もちろん、法律学、経済学等の大学・大学院で学んだ専門知識は、どれも国土交通省で仕事をする際に役に立ちます。
3.配属や異動はどのようにして決まるのですか。
国土交通省の業務は多様であるとともに、社会の動きに応じて日々変化しています。したがって、配属や異動については、それまでに得てきた知識・経験、本人の希望・適性等を総合的に踏まえて決定されます。
4.海外勤務のチャンスはどれくらいありますか。
世界各国の在外公館、国際機関等に出向するチャンスがあります。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国等約20カ国の大使館等のほか、OECD等の国際機関、日本政府観光局の海外事務所等でも国土交通省の職員が活躍しています。
5.地方勤務の機会はありますか。
地方整備局・地方運輸局などの地方支分部局において、より地元に密着した場面で国土交通行政を担当する機会があるほか、地方公共団体に 出向し、国土交通省の職員として培った知識・経験を活かして企画・交通・社会資本整備などの地方行政に携わるチャンスもあります。
6.国土交通省入省後、どのように成長していくことができますか。
国土交通省では、入省後は単に業務を身につけてもらうだけではなく、社会人として大きく成長してもらうことを求めています。このため、独自の研修制度により個人の能力を高める機会を用意しています。また、行政官長期在外研究院制度等により、アメリカ、イギリス、中国等の大学院に留学し、国土交通行政に関連する分野の知見や考察を深めることができる機会もあります。
7.女性にとって働きやすい職場ですか。
国土交通省では既に多くの女性職員が総合職職員として働いており、女性だから、男性だからということで仕事の内容に差はありません。管理職として活躍している女性もおり、仕事のやりがいは非常に大きいと思います。
また、産前・産後休暇、育児休業等の制度もあり、結婚・出産後も活躍している女性が増えてきています。