Information 総合職事務系

お知らせ
2024.4.24
イベント情報を更新しました。応募をお待ちしています!
  • 説明会・
    官庁訪問・
    インターンシップ等
  • 総合職事務系
    について

説明会

国土交通省は、みなさんの業界研究や就職活動に役立てるため、様々なイベントを開催しています。
国家公務員という職業、そして国土交通省という職場の魅力を是非確かめてみてください。

イベントの予約は、国土交通省マイページからお願いします。
新規登録はこちら

  • (!) 特に指定した場合を除き、原則として、大学又は大学院、現役又は既卒、学年、学部等は不問です。
  • (!) 特定の大学や予備校等が主催するイベントに参加したり、スペースを借りて実施する場合もありますが、その大学や予備校等に所属している方でなくても、問題なく参加できます。
  • (!) 事前予約を必須としている場合があります。詳細は、各イベント欄を確認してください。
  • (!) 定員を設けている場合があります。参加希望者多数の場合はやむを得ず参加をご遠慮いただく可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
  • (!) オンライン・対面開催を問わず、服装は自由です。(私服でかまいません。)
  • (!) オンライン開催のイベントに参加する場合は、事前に、パソコン・タブレット・スマートフォン等の機器や安定した通信環境を準備してください。通信料等は参加者にご負担いただきますので、あらかじめご了承ください。
  • (!) 最新の情報に更新されない場合は、キャッシュを削除してからご覧ください。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
実施年月日 時間 イベント名 場所 予約 備考
募集中!
2024
4月30日(火)
17:00-18:15 説明会国土交通省リレートーク【第9回】
説明者:航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課
    山下隆道 グランドハンドリング戦略企画調整官
対面・オンライン併用 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
募集中!
2024
5月9日(木)
15:30-16:45 説明会国土交通省リレートーク【第10回】
説明者:海事局総務課企画室 千葉園子 課長補佐
オンライン ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
募集中!
2024
5月10日(金)
17:00-18:30 座談会/相談会少人数座談会@慶應
説明者:大臣官房人事課採用担当+若手職員
対面 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
NEW!
2024
5月13日(月)
17:00-18:15 説明会国土交通省リレートーク【第11回】
説明者:物流・自動車局物流政策課 内波聖弥課長補佐(総括)
対面・オンライン併用 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
NEW!
2024
5月16日(月)
17:00-18:30 座談会/相談会少人数座談会@本省
説明者:大臣官房人事課採用担当+若手職員
対面 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
募集中!
2024
5月20日(月)
17:00-18:15 プレミアム説明会幹部職員特別講演会
説明者:足立 基成 (平成6年入省・現 海上保安庁参事官)
対面・オンライン併用 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
NEW!
2024
5月21日(火)
12:00-17:00 現場見学国土交通省Day Out【防災・減災】
対応者:近畿地方整備局・大臣官房人事課
近畿地方整備局 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
募集中!
2024
5月24日(金)
16:00-17:00 プレミアム説明会幹部職員特別講演会
説明者:水嶋 智 (昭和61年入省・現 国土交通審議官)
対面・オンライン併用 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)
NEW!
2024
5月27日(月)
13:30-17:00 現場見学国土交通省Day Out【航空・観光】
対応者:航空局職員・大臣官房人事課
羽田空港 ご予約はこちら 開催案内
(PDF)

官庁訪問

※2023年度の官庁訪問は開催終了しました。
 たくさんの方にご参加をいただき、誠にありがとうございました。

                            

インターンシップ等

 

国土交通省サマージョブ2023
※サマージョブ2023の開催は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!

1.概要

国土交通省では、国土交通省の業務内容等に関心を持つ皆様を対象に、国土交通省に対する理解を深めていただくことを目的として、国土交通省の政策立案を体感していただくイベント「サマージョブ2023」を開催します。複数の分野・日程からご希望の分野・日程を選んでお申し込みいただけます。皆様からのご応募をお待ちしています。

2. 対象者

国土交通省(事務系)の業務内容に関心を持つ大学生、大学院生又は既卒生(学部・学科・学年は不問)。

3. 開催場所・形式

国土交通省本省(東京都千代田区霞が関2-1-3)の会議室にて、対面で実施。
あわせて、現場見学を含む回については、現場見学を関東近郊にて対面で実施。

4. 申込方法

2023年8月23日(水)23時59分までに、国土交通省マイページからお申し込みください。
※マイページの仕様上、「2025年新卒採用」から応募いただく必要がありますが、卒業年が異なる方も応募可能です。
※参加人数には上限があります。参加の可否については、8月25日(金)までに、お申し込みいただいた皆様にメールでお知らせします。

5. 開催テーマ・日程

以下の(4)(5)のテーマ・日程のうち、ご希望のいずれか1つに参加いただきます。
各回とも、職員による政策テーマに関する説明、意見交換・グループワーク、職員との座談会を予定しています。

(1)地域の魅力を最大限に引き出す(地域活性化コース)※募集終了※
・日程:7月31日(月)~ 8月4日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:

 少子高齢化の進展により人口が減少するとともに、東京圏への人口の集中が生じている我が国においては、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、個性を生かしながら地域の活性化を図ることは重要な課題です。地域公共交通の再構築や観光振興による地域活性化、まちづくりなど、国土交通省における地域活性化へのアプローチは多岐に渡りますが、「地域活性化」をテーマにした政策立案の体験を通じて、地域の魅力を引き出す国土交通省の業務を体感していただきます。

(2)安全・安心な暮らしを支える(安全・安心コース)※募集終了※
・日程:8月28日(月)~9月1日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:

 災害に強いインフラ整備・維持管理や防災・減災対策、住まいの確保、交通分野の安全対策など、国土交通省の政策分野は安全・安心な暮らしを支えることに密接に関わります。本コースでは「安全・安心」をテーマにした政策立案の体験を通じて、国土交通省が果たす役割の意義を体感していただきます。

(3)激化する国際競争の中で日本経済のあり方を考える(経済活性化コース)※募集終了※
・日程:9月4日(月)~ 9月8日(金)<5日間> ※各日10:00~17:00頃
・概要:

 我が国は、「失われた30年」と呼ばれる経済の長期停滞、諸外国の成長による国際競争の激化、人口減少による地方の衰退や人手不足など、経済に関連する様々な課題に直面しており、インフラの海外展開や訪日インバウンドの取組、さらには経済活動の根幹を支える物流網の改革など、経済分野での国土交通省の政策の重要性は、益々高まっています。本コースでは、こうした我が国が直面する課題に対して、国土交通省としてどのように取り組んでいくことができるか、皆様とともに考えていきます。

(4)持続可能なまちづくりのあり方を考える(まちづくりコース)※募集終了※
・日程:9月11日(月)<1日間> ※10:00~18:00頃
・概要:

 仕事・交通・教育・医療をはじめとする地方が抱える課題をデジタル実装を通じて解決し、地域の個性を生かした地方活性化を図る「デジタル田園都市国家構想」の具体化を進めるため、「まちづくり」の分野でも多様な関係者との協働や多様な暮らし方を支える人間中心のまちづくりの実現、デジタル実装など、持続可能な都市づくりを進めています。本コースでは、「まちづくり」を軸に、多様な関係者と協働し、地域活性化・経済成長を図っていく国土交通省の業務を体験していただきます。

(5)観光により地域を元気にする(観光地域活性化コース)※募集終了※
・日程:9月15日(金)<1日間> ※10:00~18:00頃
・概要:

 インバウンド観光は地域経済活性化の起爆剤としての役割が期待されていますが、ゴールデンルートとも言われる東京・箱根・富士山・名古屋・京都・大阪を目的地とする訪日外国人観光客が多く、その他の地域への誘客が大きな課題です。本コースでは、成長分野である観光を軸に、多様な政策ツールを駆使して、地域活性化・経済成長を図っていく国土交通省の業務を体験していただきます。

※日程・概要は、いずれも予定であり、今後変更となる場合があります。また、開始・終了時間は、前後する場合があります。詳細は、参加される皆様に追ってご案内します。

6. 参加条件

・災害傷害保険及び賠償責任保険に加入していること(参加決定連絡後、事前にこれらの保険への加入を証明する書類の写しを提出していただきます。)。
別紙「国土交通省サマージョブ2023の参加に係る遵守事項等」を承諾・遵守していただくこと(参加決定連絡後、事前に誓約書を提出していただきます。)。

7. その他

・参加経費(交通費、滞在費等)は支給しませんので、ご了承ください。なお、現場視察がある場合は、視察先(関東近郊を予定)への交通費も参加者に負担していただきます。

8. 問合せ先

国土交通省大臣官房人事課 サマージョブ2023担当
電話番号:03-5253-8170(直通)
メールアドレス:hqt-recruit(a)ki.mlit.go.jp
※メール送付の際は、(a)を@に置き換えてください。

                           

キャリアパス

総合職事務系職員のキャリアパスのイメージをご紹介します。
経験年数は一例であり、これに依らない場合もあります。

1年目〜2年目
  • ・ 採用直後は、本省(霞が関)の係員として配属され、政策立案や法令事務等に携わります。
  • ・ 社会人としてのイロハや、国家公務員の仕事の進め方を学びます。
3年目〜6年目
  • ・ 本省(霞が関)の係長として、政策立案や法令事務等に携わります。
  • ・ 係員を指導しながら、より重要な仕事に関わります。
  • ・ 他省庁への出向や、行政官長期在外研究員制度等を活用し国内外の大学院へ留学する機会もあります。
7年目~15年目
  • ・ 本省(霞が関)課長補佐クラスとして、政策立案や制度改正の中心的な役割を担います。
  • ・ 係員や係長を指導しながら、管理職である課長を助け、仕事を押し進めていきます。
  • ・ 地方支分部局の課長として地方に赴任したり、在外公館など海外に赴任したり、他省庁への出向する機会があります。
  • ・ 行政官長期在外研究員制度等を活用し国内外の大学院へ留学する機会もあります。
16年目以降
  • ・ 管理職として、部下をマネジメントし、仕事を進める上で必要な意思決定を行います。また、省内外との交渉や調整において、重要な役割を果たします。
  • ・ これまで培ってきた専門性やノウハウを生かし、国土交通行政を牽引します。
  • ・ 地方支分部局の部長や、地方自治体の管理職として地方に赴任したり、在外公館など海外に赴任したり、他省庁への出向する機会があります。

よくある質問

1.採用にあたっては、どのような人材を求めているのですか。
ローカルからグローバルまで、幅広いフィールドで活躍する人材として、幅広い分野への興味、広い視野、高いプロ意識を持って現場と向き合い、着実に日本を良くしていこうという志をもった方を求めています。
2.試験区分(政治・国際、法律、経済等)の違いにより、入省後の配属や仕事に違いがあるのですか。
配属や仕事内容は、試験区分の違いによってのみ決められることはありません。
もちろん、法律学、経済学等の大学・大学院で学んだ専門知識は、どれも国土交通省で仕事をする際に役に立ちます。
3.配属や異動はどのようにして決まるのですか。
国土交通省の業務は多様であるとともに、社会の動きに応じて日々変化しています。したがって、配属や異動については、それまでに得てきた知識・経験、本人の希望・適性等を総合的に踏まえて決定されます。
4.海外勤務のチャンスはどれくらいありますか。
世界各国の在外公館、国際機関等に出向するチャンスがあります。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国等約20カ国の大使館等のほか、OECD等の国際機関、日本政府観光局の海外事務所等でも国土交通省の職員が活躍しています。
5.地方勤務の機会はありますか。
地方整備局・地方運輸局などの地方支分部局において、より地元に密着した場面で国土交通行政を担当する機会があるほか、地方公共団体に 出向し、国土交通省の職員として培った知識・経験を活かして企画・交通・社会資本整備などの地方行政に携わるチャンスもあります。
6.国土交通省入省後、どのように成長していくことができますか。
国土交通省では、入省後は単に業務を身につけてもらうだけではなく、社会人として大きく成長してもらうことを求めています。このため、独自の研修制度により個人の能力を高める機会を用意しています。また、行政官長期在外研究院制度等により、アメリカ、イギリス、中国等の大学院に留学し、国土交通行政に関連する分野の知見や考察を深めることができる機会もあります。
7.女性にとって働きやすい職場ですか。
国土交通省では既に多くの女性職員が総合職職員として働いており、女性だから、男性だからということで仕事の内容に差はありません。管理職として活躍している女性もおり、仕事のやりがいは非常に大きいと思います。
また、産前・産後休暇、育児休業等の制度もあり、結婚・出産後も活躍している女性が増えてきています。