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国土交通省総合職技術系採用情報メールマガジン H24-25 第10号 H25.3.27
皆さんこんにちは。国土交通省技術系採用メールマガジン第10号です!前号で、
4月2日より開始される4月期官庁訪問のお知らせをいたしましたが、まだまだ予約
受付中です。官庁訪問を予定されている方は忘れずにご予約ください。

第10号メルマガの配信タイトルは以下の通りです。
[1] 4月期官庁訪問情報
[2] 若手職員の1日紹介【河川整備関係、道路整備関係、下水道整備関係、都市計画関係】

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[1] 4月期官庁訪問情報

公務員試験既合格者向けの4月期官庁訪問の情報を、以下のWEBサイトにアップして
おります。
▼国土交通省総合職技術系採用HP
https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/visit/synthesis_tech.html

今回は事前予約制にて実施しますので、HPをよく確認し、申込みしてください。

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[2] 若手職員の1日紹介【河川整備関係、道路整備関係、下水道整備関係、都市計画関係】

■ 中国地方整備局岡山国道事務所工務課(併)岡山国道事務所調査設計課 渡邉望

■ 経歴
H23.4 入省(中国地方整備局岡山国道事務所工務課)
H24.4 現職

□7:00
起床。

□7:40
8時半の始業に向けて出発。自転車で25分程度。ちなみに雨の日は電車通勤です。

□8:30所長に説明@所長室前
始業。今日は事務所長に次に発注予定の業務について説明することからスタート。
自分の仕事のスケジュールと事務所長のスケジュールを勘案するとこの時間に行くの
がベストと判断。・・・無事了解いただけました。

□9:00メールチェック@自分のデスク
帰宅後から今までに何か連絡がないかチェック。普段は朝一に確認。内容によって
は今日一日のスケジュールが変更になることも。仕事やデータのやりとりにもメール
は大切なツールです。

□10:00コンサル打合せ@所内会議室
上司と共に岡山市内に設計中の橋梁の橋種の選定についての打合せに参加。資料や
以前の合同現地踏査の記憶、協議の内容から、現地条件や施工費用等の様々な制約の
中から橋種の検討を行いました。いくつか方向性を確認し、それに沿ってさらに検討
を進めるように指示し打合せは終了しました。

□12:00昼休み@自分のデスク
事務所にいる場合、昼食は注文した弁当を食べることが多いです。

□13:00協議資料作成@自分のデスク
翌日に控えている警察署との協議に向けての資料を作成。相手にわかりやすく説明
することを考えながら作成。上司に確認してもらい、無事完成。あとは協議をしっか
り行うべく頭の中でシミュレーション。

□15:00地元説明@地元
現在地元協議中の事業について、地元の方から事業内容・設計等について説明して
ほしいとの要望があり、上司とその方に説明に向かうことに。場合によっては厳しい
お言葉をいただくこともありますが、今回は納得・安心していただくことができたよ
うで、説明を行ったことについて感謝の言葉をいただけました。

□17:30議事録づくり@自分のデスク
先程の地元説明の議事録を作成します。説明した内容や相手の方の発言等を記録と
して残すため、また事務所内で情報共有をするために必要な作業です。異動が多い仕
事なので、記録を残しておかないと、将来的に事業の経緯や地元とのやりとり等がわ
からなくなってしまうこともありえるので大切な仕事です。

  □21:00退庁
その他の資料・書類整理を行い、メールチェック等の細かい作業をしていたら今日
はこんな時間になりました。帰ろうと思ったら、他の課の係員から飲みの誘いがあっ
たので、口では「仕方ないなあ。」と言いながらも喜んで飲みに行ってきます。

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[3] 採用本部からのメッセージ・編集後記

前号に引き続き、4月期官庁訪問の情報をお知らせしました。今回は予約制で実施
いたしますので、皆さん予約を忘れずに行って下さい。
また、若手職員の1日紹介をお送りしました。社会資本の整備は、国土交通省だけ
で実施できるものではありません。コンサルタントや警察等、そして何より、地元の
方々との十分な調整・意思疎通が不可欠であり、特に地方支分部局(事務所など)は
その重要な任務を担っているのです。その過程で、その地域には社会資本に対してど
ういったニーズがあるのか、どうすれば住民の方々に満足してもらえるか、どうすれ
ば効率的・効果的な事業推進ができるか、などが分かってくるのです。

※質問や不明な点がある場合は、気軽に採用本部(engineer@mlit.go.jp )までお問い
合わせください。

☆☆ メルマガ担当 田中(H22入省) ☆☆