総合職(事務系)職員の典型的なキャリアパスをご紹介します。
- 採用直後は、本省係員として配属され、政策立案や法令事務などに携わります。
-
- 本省係長として、よりオリジナリティのある政策立案や法令作成業務などに携わります。
- 地方支分部局の課長としての赴任、他省庁への出向等の機会があります。
- 希望等に応じ、行政官長期在外研究員制度等を活用し、
国内外の大学院へ留学する機会があります。
- 本省課長補佐クラスとして、国土交通省の政策の企画・立案の中枢となっていきます。
その後は、在外公館の一等書記官、地方公共団体の部課長、
地方支分部局の部長等のキャリアを経て、本省課長等へ昇進し、
国土交通行政において重要な役割を果たしていくことになります。
- 行政官長期在外研究員制度等の制度による留学のほか、
大使館などの海外勤務を含め、世界各地で活躍する機会があります。