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総合職 <事務職> よくある質問
説明会/インターンシップ
官庁訪問
キャリアパス/研修制度
1.採用にあたっては、どのような人材を求めているのですか。
ローカルからグローバルまで、幅広いフィールドで活躍する人材として、幅広い分野への興味、広い視野、高いプロ意識を持って現場と向き合い、着実に日本を良くしていこうという志をもった方を求めています。
2.試験区分(政治・国際、法律、経済等)の違いにより、入省後の配属や仕事に違いがあるのですか。
配属や仕事内容は、試験区分の違いによってのみ決められることはありません。
もちろん、法律学、経済学等の大学・大学院で学んだ専門知識は、どれも国土交通省で仕事をする際に役に立ちます。
3.配属や異動はどのようにして決まるのですか。
国土交通省の業務は多様であるとともに、社会の動きに応じて日々変化しています。したがって、配属や異動については、それまでに得てきた知識・経験、本人の希望・適性等を総合的に踏まえて決定されます。
4.海外勤務のチャンスはどれくらいありますか。
世界各国の在外公館、国際機関等に出向するチャンスがあります。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国等約20カ国の大使館等のほか、OECD等の国際機関、日本政府観光局の海外事務所等でも国土交通省の職員が活躍しています。
5.地方勤務の機会はありますか。
地方整備局・地方運輸局などの地方支分部局において、より地元に密着した場面で国土交通行政を担当する機会があるほか、地方公共団体に 出向し、国土交通省の職員として培った知識・経験を活かして企画・交通・社会資本整備などの地方行政に携わるチャンスもあります。
6.国土交通省入省後、どのように成長していくことができますか。
国土交通省では、入省後は単に業務を身につけてもらうだけではなく、社会人として大きく成長してもらうことを求めています。このため、独自の研修制度により個人の能力を高める機会を用意しています。また、行政官長期在外研究院制度等により、アメリカ、イギリス、中国等の大学院に留学し、国土交通行政に関連する分野の知見や考察を深めることができる機会もあります。
7.女性にとって働きやすい職場ですか。
国土交通省では既に多くの女性職員が総合職職員として働いており、女性だから、男性だからということで仕事の内容に差はありません。管理職として活躍している女性もおり、仕事のやりがいは非常に大きいと思います。
また、産前・産後休暇、育児休業等の制度もあり、結婚・出産後も活躍している女性が増えてきています。