地域観光資源の 多言語解説文データベース

青岸渡寺 青岸渡寺は仏教の天台宗のお寺です。青岸渡寺は那智山の一部で、33体の観音菩薩（慈悲の仏）像にお参りする西国三十三所巡礼の一番札所として特別な重要性を持っています。「西国」とは西の国…［検索キーワードヒット数：0］

中飯降遺跡 かつらぎ町には、西日本で最大の縄文時代（紀元前10,000-紀元前300）後期の遺跡があります。2008年に発見された巨大な竪穴建物の跡が発掘・保存されています。竪穴の遺跡と柱の穴の…［検索キーワードヒット数：0］

串本海中公園 串本は世界最北端のテーブルサンゴの群落地の一つです。海岸沿いの暖かい黒潮が南方の暖かい海水を運ぶため、熱帯のサンゴや魚が生息することを可能にしています。施設には研究センター、水族館…［検索キーワードヒット数：0］

串柿の里 かつらぎ町では非常に様々な種類の果物が生産されていますが、この地域は鮮やかなオレンジ色の柿が最も有名です。町を見下ろす高い山地にある滝、広口、東谷、平の4つの集落では、干し柿作りに最適…［検索キーワードヒット数：0］

本殿 丹生官省符神社の本殿は重要文化財に指定されています。三棟の社殿（神を祀る独立した建物）は、一部が明るい朱色の塀の後ろに隠れています。 右手の建物には高野山の守護神である丹生都比売という…［検索キーワードヒット数：0］

丹生官省符神社 もとは猿田彦神社と呼ばれていたこの神社は、816年に創建されました。頻繁な紀の川の氾濫から守るため、1541年に川に近い以前の場所から移されて以来ずっと現在の場所にあります。移さ…［検索キーワードヒット数：0］

丹生官省符神社石段 慈尊院と丹生官省符神社（および高野山へと続く町石道の起点）を繋ぐ長い石段の両脇には古い桜の木が生えています。119という割り切れない石段の数は、生涯を通しての成長を象徴してい…［検索キーワードヒット数：0］

石造鳥居 この巨大な鳥居は、丹生官省符神社の正式な入口を示しており、神社をこの地点から下の慈尊院と隔てています。この鳥居は、もとはここから坂を下って紀の川により近いところにあった丹生官省符神社の…［検索キーワードヒット数：0］

丹生都比売神社の歴史 神社の正確な起源は遠い歳月に失われ、今ではもう分かりませんが、丹生都比売神社は日本でもっとも古い神社のひとつとされています。非常に古い歳時記である『播磨国風土記』によると、…［検索キーワードヒット数：0］

丹生酒殿神社 この静かな建物は丹生都比売という高野山を守護する女神を祀っています。伝説によると、神社の裏山は丹生都比売が初めて地上に降りたった場所です。丹生酒殿神社は日本で最初に神々に酒を捧げた…［検索キーワードヒット数：0］