第4回受賞結果

第4回
受賞結果

アワード大賞アイコン - 第3回 - 地域価値を共創する不動産業アワード 不動産・建設経済局長表彰 | 国土交通省

一般社団法人アキヤラボ

空き家を通じて「はじめる」人を、まちが応援する仕組みに。
空き家×起業者とのマッチングを定着させるプロセスデザイン

「空き家を資源に変える町、井波。」を掲げ、空き家課題と起業支援を一体的に進める先進的な取組みを行っています。開業意欲の醸成から物件決定、地域との関係構築までを6段階のフェーズで整理した支援プロセスを構築し、起業者と地域・物件の円滑なマッチングを実現しています。また、「ミライ店主会」や空き家活用イベント「ミライ商店街」を通じて、多世代・多主体が関わる持続的な賑わいと担い手育成を生み出し ています。5年間で55軒の空き家を店舗等に再生し、空き家の早期相談促進など、地域価値の向上と持続可能なまちづくりに大きく寄与しています。

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住宅確保要配慮者等の居住支援
株式会社 LivEQuality 大家さん

住宅困窮者向け住宅の提供

都市部で住宅確保が難しいひとり親世帯などに対し、市場の家賃に比べて低廉であるものの、立地や安全性に配慮した良質な賃貸住宅を取得・改修して提供しています。あわせて支援団体と連携し、居住支援スタッフが伴走することで、行政や地域とつながる機会を生み出しています。家賃の低廉化にとどまらず、投資や事業手法を工夫した持続可能な仕組みにより、住まいの安定と自立を後押ししています。その結果、入居世帯の地域定着や孤立の緩和が進み、関係主体が協働する地域共生の広がりを生んでいます。

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空き家の活用
株式会社 Sweets Investment

藤枝市空き家ゼロにサポーター
〜地域を動かし、空き家を減らす。官民が共創する藤枝モデル〜

行政相談だけでは解決が難しかった空き家等の地域課題に対し、行政の信頼性と民間事業者の専門性・機動力を組み合わせ、一気通貫で支援する仕組みを構築しています。認定を受けた民間事業者が主体となり、多様な分野の事業者と連携して課題解決を実行することで、住民の負担を軽減し、空き家を地域の資源として活用する循環を生み出しています。また、体験型の取組みを通じて、地域内外の人々が空き家に前向きに関わる機会を創出し、地域経済の循環や人材の育成にもつなげています。低コストで持続可能な運営と他地域でも応用可能な仕組みを両立した、先進的な地域価値共創のモデルを実現しています。

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地域活性化
株式会社まつくる

地域価値を共創する不動産プラットフォーム
―松江・白潟モデル

中心市街地の白潟エリアにおいて、空き店舗の増加や来街者減少といった課題に対し、不動産の取得から再生・運営までを一体的に担う主体が中心となり、エリア価値の再構築に取り組んでいます。イベントによって生まれた賑わいを一過性に終わらせず、出店や投資につなげる循環を構築し、人の流れを不動産需要へと波及させており、行政依存に偏らない民間主導の収益構造のもと、地域内の関係者が参画する協議体を通じて、円滑な合意形成と迅速な意思決定を実現しています。さらに、デジタル技術を活用してデータに基づくエリアマネジメントを行い、感覚や経験に頼らない持続的なまちづくりを進めた結果、地域への信頼と魅力が高まり、新たな投資や多様な事業が段階的に広がるなど、不動産市場が前向きに動き始めています。

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地域活性化
株式会社 SALT

生き方・働き方のカルチャー創造
― 休眠施設再生と二地域居住で地域価値を創造

点在する空き家や休眠施設を不動産として再編集し、「住む前に地域と関われる」生活圏を広域に形づくることで、移住の促進や人材不足、地域経済の停滞といった課題を同時に解決しています。また、単一の建物にとどまらず、今宿・古賀・博多の複数拠点を相互につなぎ、エリア全体を一つの不動産として捉えて運営する先進的なモデルを実践しています。各拠点はコワーキングや宿泊機能を備え、地域住民、移住希望者、企業、行政が日常的に交わる関係人口のハブとして機能しており、その結果、企業研修やワーケーション、宿泊利用が継続的に生まれ、交流と経済がエリアを越えて循環する基盤が育まれています。特定の施設に依存せず、複数拠点を連動させて人の流れと価値を生み出す点に再現性の高さがあり、他地域への応用も期待できる取組みです。

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団地活性化
すみれリビング株式会社

高齢化が進む市営住宅における「すみれちいき食堂・防災教室」を
通じた地域コミュニティの再生

高齢化が進む団地において、孤立や防災弱者化といった課題に対応するため、不動産管理業を起点に、食・防災・清掃などの日常的な活動を団地運営に組み込んでいます。声かけや見守りが自然に行われる環境を整え、特に参加しづらかった高齢者の参画を広げつつ、複数の拠点をネットワーク化し、エリア全体を一体的に運営することで、住民同士の接点を継続的に生み出しています。また、行政・住民・民間の役割分担を明確にし、参加のハードルを下げた仕組みにより、継続的な関わりを実現した結果、参加者数は5年間で約4倍に増加し、他地域への展開も進むなど、地域の関係性を再構築する実装モデルとして確立しています。

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デジタルの活用
株式会社 KLC

不動産マッチングプラットフォーム「フィールドマッチング」を活用した、再現性の高い"負"動産流通の推進と地域コミュニティ創出の取組み

放置山林や耕作放棄農地、老朽空き家などのいわゆる負動産を、物件の整備を楽しみながら利活用したい目的意識を持った購入希望者につなぐことで、新たな利活用を生み出す取組みを展開しています。売却も活用も難しいとされてきた不動産を全国どこでも流通させ、環境悪化や防災防犯上の課題、所有者不明土地の発生予防に貢献しています。また、購入者による整備を通じて地域住民との交流が生まれ、地域コミュニティの再生にもつながっています。専門的な組織や多額の資金を必要とせず、自然発生的に成果が広がる再現性の高い仕組みで、誰もが地域の共創者になれる点が特徴となっています。

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