物流

物流施設整備に関するビジョンの策定

 経済のグローバル化が進展する中で、国際競争力を強化するためには、物流の効率化を促進することが重要です。物流の効率化のためには、十分な機能を有する物流施設が適切に配置されることが不可欠ですが、物流施設について、臨海部においては、老朽化や機能不足等の課題が生じているとともに、内陸部においては、社会資本整備の進展に伴い物流施設立地のポテンシャルが高まっている等の状況が生じています。

 そこで、物流をとりまく近年の現状等を踏まえつつ、効率的な物流ネットワークの構築による我が国の国際競争力強化のために、検討委員会を立ち上げ、臨海部と内陸部の物流施設機能の連携・補完のあり方等を検討し、「国際競争力強化のための物流施設整備に関するビジョン」をとりまとめました。
 
 
 
○第2回ビジョンの策定検討委員会
 
 
○第3回ビジョンの策定検討委員会
 
 
○国際競争力強化のための物流施設整備に関するビジョン

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