コロナ禍では感染予防対策として在宅勤務を行い、部門ごとで差はあるものの約50%の在宅勤務体制を実施することができました。2022年10月から時差出勤は継続していますが、出勤体制は通常に戻しました。
コロナ禍が落ち着いたら、働き方改革の一環としてリモートワークや人材確保のためのワーケーション導入を検討する必要性があると考え、今回、この体験会に参加しました。
働き方改革でのワーケーションを含むリモートワークを当社に取り入れるに際し、利用できる社員と利用が難しい社員への公平性を保つのが課題だと感じました。
まだ、実際にワーケーション制度を導入するまでには至っていませんが、人材確保のためには一考の価値はあると考えています。勤続10年目前後の社員を5~6人のグループにして体験型研修、他業種の方々との交流及びワーケーションを合わせた形での研修を考えたいと思っています。