観光庁「新たな旅のスタイル」ワーケーション＆ブレジャー

社長が言い出したのがきっかけです。これまでもワーケーションの取組を社内で検討したことはありましたが、制度化には至っていません。しかし、今回、トライアルプログラムに参加することで、どうやって制度設計をしていくのかを考えるための素材になれば良いと思いました。
また、ワーケーションを今後のツアー造成の参考にするなど、本来の業務にもいかすことができればと考えています。

仕事がメインで、その合間に観光をするイメージでいましたが、その点では、やや観光の要素が多いと感じました。
理想は、仕事と観光が半々程度。午前は仕事、午後は観光に分けるなどの時間の使い方が望ましいと思います。スケジュールも出来れば10日間くらいをベースに、仕事や観光、自由な時間など、ゆとりを持ちながら組み合わせられれば良いですね。

ノートPCや資料を持参するのがやや手間でしたが、普段と異なる環境で行う仕事は、新鮮な気持ちでリラックスしながら効率よく進められることが分かりました。

今後期待される効果と課題を勘案したうえで、当社にとってプラスになるような取り組みをおこなっていきたいと考えています。