企画名:お水がワク湧く in 忍野 ~水に生かされ、活かしていく~
観光地域:山梨県(忍野村)
日程:1泊2日(実施時期:通年)
人と水の関わりを体感しながら、日々の生活における水との接し方を改めて見つめ直せるツアーです。
【 9:00】富士山駅集合
【 9:30】富士山駅出発
【10:00】忍野八海:忍野を支える富士の湧水の”起点”を旅のスタートとともに体感できる。
【11:00】ほうとう作り体験(忍野八海):水田が少ない地域での昔ながらの知恵を手を動かすことで知り、
味わうことで食と水との関わりを学ぶ。
【13:30】忍野村村民体育館裏(周辺散歩):水の恩恵を真に受けている田んぼと富士山のコラボレーションを楽しむ。
田植え期には、水田に映る逆さ富士を堪能できる。
【14:00】お宮橋(周辺散歩):日本有数の富士絶景スポット。春には富士からの湧水で構成される新名庄川と
その上にアーチ状に掛かる400本のソメイヨシノを楽しむことができる。
【14:50】水産技術センター忍野支所:魚が富士山からの湧水で養殖されている。
水と命の関係性について学ぶことができる。
【15:40】森の学習館:富士山や忍野村全体を学ぶことができる学習スペース。
館内にはスクリーンが設備されているため、
子ども向け(親子連れ)のコンテンツをこれを使って行うことも可能。
【16:20】富士湧水の里水族館:館内に設けられたふれあいコーナーで富士に生きる魚を身近に感じることができる。
子どもはもちろん、大人もワクワクしながら楽しむことができる場所。
【17:20】忍野温泉:アルカリ性単純温泉を自然の中で体感することができ、
富士の恵みをふんだんに活かした季節感あふれる食事を楽しむことができる。
【10:00】出発
【10:30】鐘山の滝:忍野八海と新名庄川の水が流れ込んでいる滝。
秋には紅葉を見ることができる憩いの場。
【11:10】釣り堀・BBQ:子どもの主体性を高め、食を通じて水の恵みを味わう場所。
【13:30】釣り堀出発
【14:00】富士山駅到着・解散
富士山や忍野八海の観光客は多いが、それらをみて「水」の循環を感じる人は少ないのでは、と思い有名な観光スポットを見ながら水を感じられるツアーは良いと思った。ただガイドの役割がかなり重要になってくるのでその点はもっと詰める必要があると感じた。
団体名:明治大学 木寺ゼミナール