水資源

”水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2013 【東北特別賞】

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企画名:街道が育んだ文化を探る旅 ~城下町・里・港町の絆~
観光地域:岩手県、宮城県(内陸の岩手県一関市から沿岸の宮城県気仙沼市にわたる地域)
日程:2泊3日(実施時期:通年)
 
内陸の一関から沿岸の気仙沼にいたる地域毎に、稲作、酒、そして魚と水の恵みを味わうと共に、地域住民との交流や東北大震災で被災した文化財を見ることで、町のリアルな生活を体験することができます。
 

行程表

1日目

【城下町・里:水が育む食と酒】一関~千厩
一ノ関駅集合‐(徒歩にて移動)‐「世嬉の一酒造」にて栗駒山系の伏流水による酒とそれを造る酒蔵の見学一関の餅文化である餅御膳の昼食‐(徒歩にて移動)‐一ノ関駅‐(大船渡線にて移動)‐千厩駅‐まち歩き(「蔵サポーターの会」によるガイド):千厩の商店街、街角資料館(国登録有形文化財)、千厩酒のくら交流館(旧横屋酒造・佐藤家住宅)‐千厩泊

2日目

【里・港町:水が育む大地と酒】千厩~室根~気仙沼
千厩駅‐(大船渡線にて移動)‐折壁駅‐(車にて移動)‐室根神社と室根山山頂:『森は海の恋人』の舞台である室根の森とその山頂からその恵みの行先である気仙沼の海を眺める‐(車にて移動)‐折壁駅‐気仙沼駅‐まち歩き:気仙沼の被災した登録文化財等の見学および地元の方との交流(三事堂ささ木店舗および住宅・土蔵、斎藤茶舗、小野建商店土蔵、角星店舗、武山米店、男山本店のうちその日に対応可能な箇所)‐気仙沼泊(地酒をいただく)

3日目

【港町:水が育む食と大地】気仙沼
気仙沼魚市場見学(オプション):気仙沼の海の恵みを知る‐旅館にて朝食:魚市場で選んだ魚を調理していただく‐(フェリーにて移動:移動の際海から港町を眺める)‐大島‐(タクシーにて移動)‐十八鳴浜:震災でも残った鳴き砂を体験‐(タクシーにて移動)‐大島‐(フェリーにて移動)‐気仙沼‐(徒歩にて移動)‐気仙沼復興商店街‐(徒歩にて移動)‐気仙沼駅‐(大船渡線にて移動)‐一ノ関駅解散
 

受賞者情報

団体名:気仙沼風待ち復興検討会

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