上下水道

下水道若手職員によるネットワーク(下水道場)

<設置趣旨>
 地方公共団体をはじめとする下水道関係組織においては、経験豊かな職員の退職が迫るなか、若手職員への技術・ノウハウの継承が大きな問題となっておりますが、事業量の減少や民間委託の増加等により十分な経験を積むことが難しくなる傾向にあります。
 そこで、若手の職員が他組織の若手職員と交流する場として下水道若手職員によるネットワーク(下水道場)を設立しました。
下水道場では、身近なところでは若手職員が抱える業務上の課題や各自治体が抱える下水道における課題等を議論し合うところから始まり、ゆくゆくは組織の枠を超えた若手職員の自己研鑽・切磋琢磨の場を目指し、発展的には「日本の下水道を世界のブランドにする」ところを目指す野心的な取組です。
 下水道場の取組が全国へ広がりつつあり、地方公共団体が主体の「地方版下水道場」が全国で開催されています。
 

 

イラスト1

 
<開催状況>
  
第25回~第27回 「令和5年度下水道場」

  ○第24回 「令和4年度下水道場(第2回)」(令和5年2月21日)

  ○第23回 「令和4年度下水道場(第1回)」(令和4年10月20日)

  ○第22回 「令和3年度下水道場(第2回)」(令和4年2月9日)

  ○第21回 「令和3年度下水道場(第1回)」(令和3年9月17日)

  ○第20回 「令和2年度下水道場」(令和3年1月20日)

  ○第19回 「令和元年度下水道場」(令和2年1月31日)

  ○第18回 「あなたが下水道部長なら」~提案のとりまとめと発表~(平成31年2月1日)

  ○第17回 「あなたが下水道部長なら」~課題分析及び具体的な提案~(平成30年9月10日)

  ○第16回 職種別・下水道業務経験年数別に若手職員が抱える課題(平成30年2月2日)

  ○第15回 私たちの地方版下水道場を考える(平成29年8月2日)

  ○第14回 若手の提案「もうける下水道」「かわる下水道」~提案のとりまとめと発表~(平成29年2月3日)

  ○第13回 若手の提案「もうける下水道」「かわる下水道」~具体的な提案とその効果の検討~(平成28年9月9日)

  ○第12回 若手の提案「もうける下水道」「かわる下水道」~現状の課題分析~(平成28年7月27日)

  ○第11回 ~広域化・共同化による新たな事業展開に向けて~(平成28年2月5日)

  ○第10回 雨道場との合同会議~雨水管理の高度化に向けて~(平成27年9月10日、9月11日)

  ○第9回 ~下水道の実態を踏まえたアセットマネジメント計画について~(平成27年7月28日)

  ○第8回 ~防災・減災対策の推進について・仙台宣言~(平成27年3月18日、19日)

  ○第7回 雨道場との合同会議~雨水管理について~(平成26年9月10日、11日)

  ○第6回 ~持続的かつ効果的な環境教育のあり方~(平成26年7月23日)

  ○第5回 ~現場体験を通じた技術・ノウハウの継承~(平成26年1月31日)

  ○第4回 ~井戸端会議(口コミ)が広がる広報企画の提案~(平成25年9月10日)

  ○第3回 ~一般市が抱える下水道事業の課題~(平成25年7月31日)

  ○第2回 ~被災時の初期行動及び応急復旧について~(平成25年2月8日)

  ○第1回 ~設立会議・神田宣言~(平成24年9月10日)

 

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