令和6年12月10日

本邦航空運送事業者１７社から申請のありました、混雑空港を使用して運航を行うことの許可申請について、令和６年１２月３日に運輸審議会から「許可することが適当である」旨の答申があり、これを受け、航空法第１０７条の３第１項の規定に基づき、本日（令和６年１２月１０日）付けで許可いたしました。 　なお、本件は混雑空港を使用して運航を行うことの現在の許可が令和７年１月３１日にて期限到来となるため、改めて許可するものです。

（概 要）
　１．申請者
　　全日本空輸株式会社、ANA ウイングス株式会社、
  　 日本航空株式会社、日本トランスオーシャン航空株式会社、
　　株式会社ジェイエア、日本エアコミューター株式会社、
　　スカイマーク株式会社、株式会社AIRDO、株式会社ソラシドエア、
　　株式会社スターフライヤー、Peach・Aviation 株式会社、
　　ジェットスター・ジャパン株式会社、スプリング・ジャパン株式会社、
　　アイベックスエアラインズ株式会社、株式会社フジドリームエアラインズ、
　　オリエンタルエアブリッジ株式会社、天草エアライン株式会社

　２．申請事案の種類
　　混雑空港運航許可
　（成田国際空港、東京国際空港、関西国際空港、大阪国際空港、福岡空港）