河川・ダム・砂防・海岸・下水道などの水管理・国土保全分野では、昨今の社会経済状況の激しい変化に対応するため、
調査・計画、設計、施工、維持・管理の各段階において、積極的にデジタル化に舵を切り、事業全体の生産性向上及び
インフラへの国民理解を促進する「インフラ分野のDX」の推進が求められています。
また、防災・減災の観点からも、新技術による様々なデータの収集やデータの効果的な活用・発信により、
住民の安全・安心の向上につなげるDXの取組が求められています。
現在、水管理・国土保全局では、所管する分野において、デジタルデータやデジタル技術を積極的に活用した
DX促進施策を組織横断的に検討し、地域住民のQOL向上、建設業の持続的な発展、職員の働き方改革を実現させることを目的とした
水局DXワーキングを組織し関係課室が連携しながらDX促進施策を推進しています。
本サイトでは、水管理・国土保全局のDXの目指す姿やその促進施策、取組事例などをとりまとめ紹介しています。
水管理・国土保全局DX ホームページ:https://www.mlit.go.jp/river/gijutsu/dx/index.html