【平成27年度】梅田“つながる”サステナブルプロジェクト
最終更新日：令和5年3月16日
大阪府大阪市北区における、用途が「集客施設」の事例です。
提案概要
阪神梅田駅に直結する百貨店、オフィス等からなる複合用途ビルの新築計画。エネルギーのベストミックスとその最適運用を図る熱源制御を始めとする先進的な省エネ技術の導入や街区と調和し魅力ある建築を計画する。また、多様なオフィス利用者の健康や知的生産性向上を考慮した技術を導入するとともに、災害時の防災拠点として整備し、地域全体のサステナビリティ性の向上に貢献することを目指す。
事業概要
●部門：新築
●建物種別：建築物（非住宅・一般部門）
●建物名称：梅田１丁目１番地計画ビル（仮称）
●所在地：大阪府大阪市北区
●用途：百貨店・オフィス・カンファレンス・その他
●延床面積：約 260,000 ㎡
●提案者：阪神電気鉄道株式会社 阪急電鉄株式会社 株式会社関電エネルギーソリューション 大阪ガス株式会社
●設計者：株式会社日本設計（基本計画・特区申請・基本設計） 株式会社竹中工務店（設計・監理）
●施工者：株式会社竹中工務店
●事業期間：平成27年度～平成33年度
●建物種別：建築物（非住宅・一般部門）
●建物名称：梅田１丁目１番地計画ビル（仮称）
●所在地：大阪府大阪市北区
●用途：百貨店・オフィス・カンファレンス・その他
●延床面積：約 260,000 ㎡
●提案者：阪神電気鉄道株式会社 阪急電鉄株式会社 株式会社関電エネルギーソリューション 大阪ガス株式会社
●設計者：株式会社日本設計（基本計画・特区申請・基本設計） 株式会社竹中工務店（設計・監理）
●施工者：株式会社竹中工務店
●事業期間：平成27年度～平成33年度
概評
都心ターミナル駅に直結する複合用途建築物の特性を活かし、電気とガスを併用した現時点で最先端の熱源機器の組合せによるターミナル駅を含むエネルギーシステムの構築を目指すもので、非常時の機能維持としても意欲的な取り組みであり、都心の大規模プロジェクトのモデルとなり得るものとして先導的と評価した。
採択プロジェクトにおける主な省CO2対策
| CO2対策 | 該当する項目 |
| １． 負荷抑制 | ○ |
| ２． エネルギーの効率的利用 | ○ |
| ３． エネルギーの面的利用 | ○ |
| ４． 再生可能エネルギー利用 | |
| ５． 省資源・マテリアル対策 | ○ |
| ６． 周辺環境への配慮 | ○ |
| ７． 省ＣＯ２マネジメント | ○ |
| ８． ユーザー等の省ＣＯ２活動を誘発する取組 | ○ |
| ９． 波及・普及に向けた情報発信 | ○ |
| １０．地域・まちづくりとの連携による取組 | ○ |
| １１．新たな価値創造への取組 | ○ |
建築
国土交通省住宅局参事官（建築企画担当）付
電話 :03-5253-8111
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