既存住宅の検査機関について

既存住宅販売瑕疵保険(個人売買)において、検査機関は

〇中古住宅の購入前に雨漏りなど受託の状況について専門の建築士による検査を行います!

〇検査を行った住宅に万一欠陥があれば保証します!

また、検査機関が倒産等している場合は、中古住宅の買主に保険金が支払われます。
こうした保証や検査を受けるためには既存住宅売買瑕疵(かし)保険への加入が必要となります。安心して中古住宅を購入するためには、既存住宅売買瑕疵(かし)保険への加入をおすすめします。

登録検査機関は、国土交通大臣により指定された住宅瑕疵担保責任保険法人へ登録された事業者です。
保険事故(欠陥住宅)が多数発生した問題のある検査機関は登録を抹消されます。登録検査機関は、登録事業者等の検索サイトで検索することができます。

○住宅瑕疵担保責任保険法人について
住宅瑕疵担保責任保険法人は、国土交通大臣が指定した住宅専門の保険会社です。現在、指定を受けた下記の5法人がいずれも全国を対象に業務を行っており、検査機関はこの中から自由に選択して保険契約を締結することができます。

(株)住宅あんしん保証

住宅保証機構(株)

(株)日本住宅保証検査機構

(株)ハウスジーメン

ハウスプラス住宅保証(株)

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