建築

建築BIM推進会議

 今後の推進会議・部会・WG等の予定
  

○いずれもWebにて傍聴が可能です。議題・傍聴方法等の詳細については、開催日の3日前を目途にこちらに掲載します。
 ・第10回建築BIM推進会議:令和5年3月28日(火)10時~ 【報道発表】  
    

 新着情報  


【推進会議・環境整備部会・モデル事業WGの録画は開催翌日から1週間程度、こちらから視聴が可能です。】

建築BIM加速化事業について(New!!)

建築分野におけるBIMの推進等を議論します~第10回建築BIM推進会議を開催~(令和5年3月23日)(New!!)

建築分野におけるBIMの推進等を議論します~第14回建築BIM環境整備部会を開催~(令和5年3月9日)

「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第2版)」を公表しました。(令和4年3月30日)
  ・ガイドライン(本文)はこちら 

 <過去の新着情報一覧はこちら


 BIMモデル事業(BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業)

 
 
令和4年度のモデル事業 
 ・公募、採択結果について
   (
1)先導事業者型
     1次募集 ⇒採択結果 / 2次募集 ⇒採択結果
   (2)パートナー事業者型 ⇒採択結果
   (3)中小事業者BIM試行型
     1次募集 ⇒採択結果 / 2次募集 採択結果

 ・参考)令和2、3年度のモデル事業の提案一覧

令和3年度のモデル事業 
 ・検証結果報告書(令和4年3月29日公開)
 ・成果報告会について(令和4年7月26日):【報道発表】

令和2年度のモデル事業 
 ・検証結果報告書(令和3年3月23日公開)
 ・成果報告会について(令和3年4月27日):【報道発表】【詳細(傍聴方法・資料)】

 

 成果物等(ガイドライン・BIMの活用状況調査等)

 
 〇ガイドラインについて
  ・「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第2版)」(令和4年3月)
    【概要】 【本文】 
  ・「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第1版)」(令和2年3月)
    【概要】 【本文】 【別添参考資料】
 〇アンケート調査:建築分野のBIMの活用・普及状況の実態調査(令和3年1月国土交通省調べ)について
    【概要】 【詳細】 【調査様式】  
 〇将来像と工程表について
  ・「建築BIMの将来像と工程表」(令和元年9月)
    【概要】 【本文】 【リーフレット 日本語版 ・ 英語版
 〇部会の検討状況について
  ・「建築BIM推進会議 部会連携のスケジュール(令和3年12月時点)」


 建築BIM推進会議の構成・開催状況等
  






 官民が一体となってBIM (Building Information Modelling) の活用を推進し、建築物の生産プロセス及び
維持管理における生産性向上を図るため、学識経験者や関係団体からなる「建築BIM推進会議」
(委員長:東京大学 松村秀一特任教授)を令和元年6月に設置しました。

※BIM:コンピュータ上に作成した主に三次元の形状情報に加え、室等の名称・面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建築物の
 属性情報を併せ持つ建築物情報モデルを構築するものをいう。


 〇建築BIM推進会議の概要
 〇建築BIM推進会議と部会の設置について


 【開催状況】
 〇第9回建築BIM推進会議(令和4年12月9日開催)

 <過去の建築BIM推進会議の開催状況はこちら



 建築分野におけるBIMの活用・推進を図るため、BIMを活用した企画・設計・施工・維持管理までの
ワークフロー等の具体の検討作業を行う「建築BIM環境整備部会」(部会長:芝浦工業大学 志手一哉教授)
を令和元年10月に設置しました。(建築BIM推進会議の下に部会として設置)

 【開催状況】
 〇第12回建築BIM環境整備部会(令和4年9月14日開催)
 〇第13回建築BIM環境整備部会(令和4年11月25日開催)
 〇第14回建築BIM環境整備部会(令和5年3月14日開催)

 <過去の開催状況はこちら



  建築分野におけるBIMの活用・推進を図るため、BIMを活用した企画・設計・施工・維持管理までの
ワークフロー等の検討に資する作業・議論等を行う「建築BIM環境整備WG」(主査:芝浦工業大学
志手一哉教授)を令和2年9月に設置しました。(建築BIM環境整備部会の下にWGとして設置)

 【開催状況】
 〇第5回建築BIM環境整備WG(令和3年12月16日開催)
 〇第6回建築BIM環境整備WG(令和4年1月24日開催)

 <過去の開催状況はこちら



 建築分野におけるBIMの活用・推進を図るため、「BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業」の
取組みや成果をふまえ、BIMの活用によるメリットの検討や課題分析等について作業・議論等を行う
「先導型BIMモデル事業WG」(主査:東京大学大学院 清家 剛 教授)を令和3年8月に設置しました。
(建築BIM環境整備部会の下にWGとして設置)

 【開催状況】
 〇第1回先導型BIMモデル事業WG(令和3年10月4日開催)
 〇第2回先導型BIMモデル事業WG(令和3年10月11日開催)
 〇第3回先導型BIMモデル事業WG(令和4年2月2日開催)
 〇第4回先導型BIMモデル事業WG(令和4年2月4日開催)
 〇第5回先導型BIMモデル事業WG(令和4年11月14日開催)
 〇第6回先導型BIMモデル事業WG(令和4年11月17日開催)
 〇第7回先導型BIMモデル事業WG(令和5年1月30日開催)
 〇第8回先導型BIMモデル事業WG(令和5年1月31日開催)


  建築分野におけるBIMの活用・推進を図るため、「BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業」の
取組みや成果をふまえ、主に中小事業者におけるBIMの導入や試行的な取り組みを通じて生じる課題の分析や
対応策の検討、またBIMの導入や普及方策等について作業・議論等を行う「中小型BIMモデル事業WG」
(主査:東京都立大学大学院 小泉 雅生 教授)を令和3年8月に設置しました。
(建築BIM環境整備部会の下にWGとして設置)

 【開催状況】
 〇第1回中小型BIMモデル事業WG(令和3年10月8日開催)
 〇第2回中小型BIMモデル事業WG(令和4年1月21日開催)
 ○第3回中小型BIMモデル事業WG(令和4年11月8日開催)
 ○第4回中小型BIMモデル事業WG(令和5年2月13日開催)


 「2.BIMモデルの形状と属性情報の標準化」を進めることを目的に、「BIMライブラリ技術研究組合の
技術運営委員会・部会・ワーキンググループ等の設置及び運営に関する規則」(令和元年9月2日制定)
に規定する部会について、建築BIM推進会議の下に設置する「BIMモデルの形状と属性情報の標準化
検討部会」として位置付けました。

 〇部会2活動状況報告(BIMライブラリ技術研究組合)
   第8回建築BIM推進会議発表資料(令和4年3月24日開催)
 〇BIMライブラリ技術研究組合
 〇以下の成果物が公開されました。
  ・構造設計業務で必要な属性項目・名称の整理(令和4年9月30日)
   BLCJ構造標準<改訂4版>  BLCJ構造標準<パラメーターリスト>   
  ・BLCJ 設備部会2020年度編成Ver1.5X「仕様属性情報一覧」「機器分類コード一覧」(BLCJ 設備2020年度仕様書)


 「3.BIMを活用した建築確認検査の実施」を進めることを目的に、「建築確認におけるBIM活用推進
協議会運営規約」(令和元年7月25日制定)に規定する「建築確認におけるBIM活用推進協議会」に
ついて、建築BIM推進会議の下に設置する「BIMを活用した建築確認検査の実施検討部会」として
位置付けました。

 〇部会3活動状況報告(建築確認におけるBIM活用推進協議会)
  第8回建築BIM推進会議発表資料(令和4年3月24日開催)
 〇建築確認におけるBIM活用推進協議会



 「4.BIMによる積算の標準化」を進めることを目的に、「公益社団法人日本建築積算協会・規則」
(2019年4月1日改訂)に基づき設置された「『BIMを活用した積算・コストマネジメントの環境整備』協議会」
について、建築BIM推進会議の下に設置する「BIMによる積算の標準化検討部会」として位置付けました。

 〇部会4活動状況報告(BSIJ協議会)
 〇活動状況報告 第8回建築BIM推進会議発表資料(令和4年3月24日開催)
 〇(公社)日本建築積算協会



 「5.BIMの情報共有基盤の整備」を進めることを目的に、「情報共有基盤部会」について、建築BIM推進
会議の下に設置する「BIMの情報共有基盤の整備検討部会」として位置付けました。

 〇部会5活動状況報告(buildingSMART Japan)
   第8回建築BIM推進会議発表資料(令和4年3月24日開催)
 〇(一社)buildingSMART Japan



 各部会の取り組みに加え、関係団体等と連携し取り組みが行われています。

 〇設計三会(日本建築士会連合会・日本建築士事務所協会連合会・日本建築家協会)
   設計三会では、令和3年3月に策定した「設計BIMワークフローガイドライン 建築設計三会 提言」版について
   令和3年4月16日まで関係団体に意見を募集し、頂いたご意見・ご質問の内容をとりまとめ、新たに第1版を令和3年10月に策定しました。
   「設計BIMワークフローガイドライン 建築設計三会(第1版)」(令和3年10月)    
   「設計BIMワークフローガイドライン 建築設計三会 提言」(令和3年3月)についてのご意見・ご質問に対するご回答・対応について(令和3年10月) 

   (旧版)「設計BIMワークフローガイドライン 建築設計三会 提言」版(令和3年3月)
    
   【活動状況報告】 (令和3年3月25日)
  
 〇日本建築構造技術者協会(JSCA)  
   構造BIM仕様検討WG JSCA BIM仕様(構造BIMパラメータリスト)

 〇BIMの教育・普及に向けた各団体の活動報告
   第7回建築BIM推進会議(令和3年12月10日開催)
   (一社)建築設備技術者協会(JABMEE)
   日本建築士事務所協会連合会(BIMポータルサイト「BIM GATE」




 〇3D都市モデルの取り組み Project PLATEAU(国土交通省都市局)
  ・各種マニュアル等はこちら
  ・3D都市モデル整備のためのBIM活用マニュアル
 
 〇中高層建築物におけるBIMを活用した木材利用の環境整備(林野庁)
  ・これまでの検討成果はこちら

 〇BIM/CIMポータルサイト【試行版】

お問い合わせ先

国土交通省住宅局建築指導課、土地建設産業局建設業課、大臣官房官庁営繕部整備課施設評価室
電話 :03-5253-8111
直通 :03-5253-8513、03-5253-8277、03-5253-8238

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