「ワーケーション&ブレジャー等の普及・定着」ナレッジ集

最終更新日:2025年5月30日

 観光庁では、ワーケーションやブレジャーが、「より長期かつ多くの旅行機会の創出」や「旅行需要の平準化」につながる取組と捉えるとともに、働く場所や時間の自由度を高める点で働き方改革や企業の経営課題への対応に寄与し、地域活性化等にも資する意義を有するものとして、普及・定着に向けた取組を推進しています。

令和6年度 デジタルノマド受入に向けた環境及び体制整備に関わる実証事業、子育て世代も参加可能な業務型ワーケーション実証事業

 令和6年度はこれまでの取組を通してワーケーション普及の課題に挙がった、子育て世代を対象にしたワーケーションのモデ ル実証及び特定の執務環境を持たないノマドワーカー等、新たな働き方に対応したワーケーションのモデル実証を行いました。
 令和6年度に行った調査事業の結果と「子育て世代も参加可能な業務型ワーケーション実証事業」、「デジタルノマド受入に向けた環境及び体制整備に関わる実証事業」でプログラム造成に取り組んだ優良事例をナレッジ集としてまとめまております。

令和5年度 企業ニーズに即したワーケーション推進に向けた実証事業

 令和5年度は、ワーケーションについて言葉の認知率は広がりつつあるものの、特に企業の導入メリット等の意義についての理解が十分浸透しておらず、実践が限定的な状況にあることを踏まえ、送り手である企業における制度導入・実施の促進、受け手である地域における受入体制整備に向けて、企業ニーズに即した働き方改革、地域貢献、新規事業開拓などに資するプログラム造成等のモデル実証を行いました。
 令和5年度に行った調査事業の結果と「企業ニーズに即したワーケーション推進に向けた実証事業」でプログラム造成に取り組んだ優良事例をナレッジ集としてまとめまております。
 

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