海事

LNGバンカリングガイドラインの改訂に向けた検討

 船舶の低・脱炭素化に向けてLNG燃料船の導入が進んでいます。
 国土交通省海事局では、2013年6月に、LNG燃料船の普及に向けた環境整備を図るため、「LNGバンカリングガイドライン」(以下、ガイドライン)を策定・公表しました。
 ガイドラインはLNG燃料船へのLNGの供給に活用されているところですが、策定から10年が経過し、その間にIGFコードが発効・改正されたこと、及び、供給実績が蓄積されてきたことから、今般、見直しを行いました。
 見直しにあたっては、関係事業者からのヒアリングや、「LNGバンカリングガイドライン改訂に向けた検討委員会」における有識者による安全性の検討を行いました。

○報告書
LNGバンカリングガイドラインの改訂と国際標準化に向けた調査研究 報告書

LNGバンカリングガイドライン
 

LNGバンカリングガイドライン改訂に向けた検討委員会

委員名簿

第1回検討委員会
日時:令和5年3月6日(月)10:00~12:00
場所:海運ビル 3階 303会議室

議事:
[1]LNGバンカリングガイドラインの改訂に向けた検討委員会の開催について
[2]事業計画について
[3]現行の国際安全基準とガイドラインとの整合性について
[4]国内のLNGバンカリングガイドライン事業開始にあたっての手続について
[5]国内事業者からのヒアリング結果及び事業実績について

配付資料:
 議事次第
 資料1-1 LNGバンカリングガイドラインの改訂に向けた検討委員会の開催について
 資料1-2 事業計画(案)
 資料1-3 現行の国際安全基準とガイドラインとの整合性を取るための分析
 資料1-4 国内のLNGバンカリング事業開始にあたっての手続について
 資料1-5 国内事業者からのヒアリング結果とガイドライン改訂について

議事概要:
 第1回LNGバンカリングガイドライン改訂に向けた検討委員会 議事概要

第2回検討委員会
日時:令和5年3月24日(金)15:00~17:00
場所:砂防会館 別館1階ジェーンバッハ・サボー木曽会議室

議事:
[1]第1回検討委員会議事概要について
[2]現行の国際安全基準とガイドラインとの整合性について(Truck to Ship・Shore to Ship)
[3]LNGバンカリングにかかる関係法令及び手続について(Truck to Ship・Shore to Ship)
[4]国内事業者からのヒアリング結果及び事業実績について(Truck to Ship・Shore to Ship)
[5]海外のLNGバンカリング事業に関する調査について(報告)
[6]LNGバンカリングのビジネスモデルに関する調査(報告)
[7]LNGバンカリングガイドラインの改訂案について
[8]令和5年度に引き続き検討すべき事項
[9]報告書目次案
[10]その他

配付資料: 
 議事次第
 資料2-1 第1回検討委員会議事概要(要約版)(非公表)
 資料2-2 現行の国際安全基準とガイドラインとの整合性について(Truck to Ship・Shore to Ship)
 資料2-3 LNGバンカリングにかかる関係法令及び手続について(Truck to Ship・Shore to Ship)
 資料2-4 LNGバンカリング事業者へのヒアリング調査(Truck to Ship・Shore to Ship)
 資料2-5 海外のLNGバンカリング事業に関する調査について
 資料2-6 LNGバンカリングのビジネスモデルに関する調査
 資料2-7 LNGバンカリングガイドラインの改訂案について
 資料2-8 令和5年度に引き続き検討すべき事項
 資料2-9 報告書目次(案)

議事概要:
 第2回LNGバンカリングガイドライン改訂に向けた検討委員会 議事概要
 

お問い合わせ先

国土交通省海事局海洋・環境政策課堀内、齊藤
電話 :03-5253-8111(内線43-924、43-934)
直通 :03-5253-8614

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