近年、ジェンダー平等を巡る国際的な議論が活発化するとともに、我が国でも、女性や若者に選ばれる地域づくりが大きな課題となっています。
女性やこどもが暮らしやすい地域づくりは、すべての住民にとっての暮らしやすさにつながるとの観点から、国土交通分野における「ジェンダー主流化」の取組を推進するため、令和7年5月に、大臣を本部長とする「国土交通省ジェンダー主流化推進本部」を設置しました。
<概要>
・日時:令和7年5月8日(木)17:00~17:30
・場所:中央合同庁舎3号館4階幹部会議室
<配布資料・議事要旨>
議事次第
資料1 国土交通省ジェンダー主流化推進本部及びジェンダー主流化推進室の設置に関する訓令
資料2 ジェンダー主流化の意義・重要性
資料3 国土交通省における最近の主な取組
資料4 今後の取組(案)
議事要旨(準備中)
国土交通分野における共生社会実現の一環として、社会気運の醸成を図りつつ、行政やサービスの提供側における「ジェンダー主流化」を進めるとともに、サービスを提供する従業員や経営幹部における女性比率を高める取組を強化していくため、令和6年度においては、その第一歩として、ジェンダー主流化に関するアイデア・取組について意見交換を行うため、以下の懇談会・座談会を開催しました。
○「ジェンダーと交通」セミナー(2024年7月25日開催)