伝統的な住文化を継承しつつも、環境負荷の低減を図るモデル的な住宅の建設に対して、掛かり増し費用の一部を国が支援します。
●支援対象:
伝統的な建築技術を応用しつつも、省エネ化の工夫や現行基準で評価が難しい環境負荷低減対策等を図ることにより、長期優良住宅や低炭素住宅と同程度に良質なモデル的な住宅の建設。
※専門家による評価委員会により、審査を実施。
●補助額:【建設工事費】
気候風土に適応した環境負荷の低い住宅とすることによる掛かり増し費用の1/2の額。ただし、補助対象となる部分の建設工事費全体の10%以内又は戸あたり100万円のうち少ない金額を上限額とする。